すかんぴんのブログ「今日もヒマだぁ~」

暇を持て余して、お山、お絵かき、蕎麦打ち、山菜採り、キノコ採り、音楽鑑賞、オーディオ、パソコンと、あれこれ手を出し、もがいているジジイのページです。

春が来た

 今朝は朝から日差しがあって暖かい。昨日は私の車のタイヤ交換をしたが、今日はウーさんの車をすることにした。ところがホイールのネジが固くて中々回らない。おかしいなあ、スタッドレスタイヤに交換した時はこんなに締め上げなかったはずだが・・・。さてはこの車この間車検に出した時、ナットを交換されたか、締め直されたに違いない。

 

 くっそー、幾ら力を入れても回らない。こちらの腕の筋肉が痛くなるばかりだ。そこで力を入れるばかりが能じゃない。文明の利器を使うことにした。「クレ5-56」。これですよ回らないネジ対策には。ネジに吹き付けてちょっと待ってから再び挑戦。回りまんがな。徒にムキになって力を入れるばかりが能じゃないって事ですな。

 

 しかしタイやの3本目に掛かったがその中のナット一つがどうしても回らない。クレを掛けても駄目。弱ったあ。そこへ向かいの○森さんが忘れ物をしたと煎って帰って来た。しめた、○森さんにちょいと回して貰おう。するとお安いご用とばかりにあっさりと回してしまった。うーん、流石働き盛り。私とはパワーが違う。駿馬も老いれば駄馬に如かず。(誰が駿馬だ?)情けなや~。

 

 ○森さんのお陰で無事に全部タイヤ交換出来ました。さて今度は畑の土手へ除草剤を撒きに行く。前回はまだ雪が厚く積もっていて撒くどころではなかったが、いくら何でももう雪は消えているだろうと目的地へ向かった。

 

 だがまたまた考えは甘く土手にはまだ半分程度雪が残っていました。今年は雪消えが悪いなあ。何でも余りこの周り雨が降らないから、消えが悪いのだそうな。まあ折角来たのだから雪が消えている所だけ撒いて帰った。

 

 さて午後は恒例のお散歩。花は咲いたかなと辺りを見回しながら、のんびりと歩く。我が家は昨日クロッカスが開花しましたよ。

 

開花した我が家のクロッカス

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こちらは散歩していて見つけた黄色いクロッカス。

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いつもキクザキイチゲが咲く地点に行ってみました。咲いていましたよ。

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ヒマラヤユキノシタも有りました。

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よそのおうちの梅も開花しました。

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 あちこちで花が咲き出して漸く春が来たようです。 今年の春は待ち遠しかったですね。後はコロナが収まってくれれば万々歳というところです。

 

習い事

 子供の頃は漫画大好き少年だった私はひたすら漫画を読んで、絶えず空想に耽っていた。そのため外で独りで「ター!」だの「ヤー!」だの声を張り上げて跳ね回っていた。だから姉などはその様子を見て、この子は頭がパープリンじゃなかろうかと非常に心配したそうな。

 

 そんなことも有って私は落ち着きのない子で有った。漫画を見てる時はそれに没入していて大人しいのだが、それ以外は空想癖も有ってか、どうもじっとしていられなかったようだ。まあ今で言う多動症だったのかも知れない。

 

 そんな私を落ち着かせようとしてか、父親は上の兄や姉同様、私に習字を習わせようとした。ところがどっこい、そんなのを習わされたら、かしこまって机の前でじっとしていなければならない。

「余計なお金を使わないでいいよ。うちは貧乏なんだから。第一オイラ字なんか下手でいいもん」

ときっぱりと拒絶した。まあ、確かにお金を使わなくて済むから、教育熱心な父親でも背に腹は替えられぬ。無理にさせることも有るまいと、あっさり引き下がった。

 

 さて次なる習い事は算盤で有った。これも上の二人は習いに行っている。しかしどうしてこう私の兄姉は習い事が好きなんだろうね。私なんか習いごとをすれば、それだけ自分の時間が少なくなるから、余り好きでは無かったのである。まあ、算盤は確かに商業高校を卒業したり、就職するには特技となるから有利かも知れないという打算も彼らには有ったのだろう。

 

 斯く言う私もやはり現実的になったのか、算盤塾だけは行った。小学校3年生になってからである。つまり九九を覚えたら算盤は出来るからで、しかもその算盤道場の月謝は安かったのも私が行く原因の一つだった。こんな訳で私は子供の頃から絶えず我が家の経済状況を考えて行動しておったのだよ。(嘘つけ!)

 

 ま、一応珠算検定で3級は取ったので、これで算盤を習うのはお仕舞い。中学校に入って今度は学業とクラブ活動で忙しくなるから、算盤道場は通っていられない。一方その頃は学習塾なるものが出始めており、我がクラスの者も3分の1以上のものが通っていただろう。どちらかと言うとちょっと出来の良い子の方が多く通っていたように思う。

 

 そうなると親もお前は行かなくていいのかとまたも心配をしてくる。学習塾は算盤道場なんかより遙かに月謝は高いから、当然私は行かなくていいよと応える。エー、つまりウチは学習塾に通わせる余裕なんてないのは分かっていたし、私もまたそれほど劣等生ではなかったんですな。つまり親に心配掛ける程バカでなくて良かったと言う事です。

 

 さてそんな子供の頃からの体験もあって、どう言う訳か、いつしか私は習いごとをするのが苦手になったんですな。何をするにも独力でやろうとするもんだから、えらく時間が掛かるし、また気が向いた時にしかやらないから、ちっとも上達しない。大体独力でやるというのは自分で考えるだけ有って、覚えれば確かに身につくが、一方独りよがりになったりすることもある。しかも当然上達の速度は遅くなるし、覚えてもいわゆる我流となる。

 

 結局習いごとをしなかったのが、果たして良かったか悪かったか、未だに判然としないが、少なくとも家計を圧迫しなかったことだけは確かだ。(笑)まあ、私は物覚えの悪い子だったし、飲み込みの遅い子でもあったから、案外自分で考えるのが性に合っていたのかも知れない。そんな訳で何かやろうとしてもいつも他人様に教えて貰うと言うことが無いから、失敗も沢山経験している。まあそれも勉強と楽しみだと思ってやっています。はい、最後までご覧戴いて有り難うございました。(ペコリ)

寒い一日

 朝から曇っていて風は冷たく、気温は10度にも達しない寒い一日だった。散歩をしていても肌寒く感じられ、思わず急ぎ足になってしまう。帰宅するといつも散歩の後は熱いくらいなのだが、今日はエアコンのスイッチを入れてしまう。う~ん、蓄暖を切るのが少々早かったかなと、幾分か後悔する。

 

 まあしかし、毎日こんなお天気が続く訳ではないので、もうちょっとの辛抱と電気毛布で足下の冷たさを凌いでいる。散歩していたら何処かの庭先にヒマラヤユキノシタが咲いているのを発見。いくら寒くても春は着実に来ていることを実感した。

 

 もう雪の心配はないだろうから、そろそろ冬用タイヤから夏用タイヤに変えなければならないのだが、こう寒くては二の足を踏んでしまう。別に冬へ入る時と違ってスタッドレスタイヤを着けていたからと言って、滑る心配が有る訳じゃなし。暖かい日にじっくりとやろう。

 

 そんな訳で散歩の時以外は家に閉じこもって、オープンテープに録音された音楽データをデジタル化したり、それに飽きればテレビで相撲を見たりしていた。明日も同じ様な天気みたいだが、天気が良かったら長岡の雪国植物園へ行く予定だったが、ホームページを見ると、まだ花の種類は少なく、雪割草や福寿草、座禅草がやっと咲いたばかりみたい。どうやら見頃は1週間先のようだ。

 

 ま、今日と同じ様なお天気だったら、明日は庭の冬囲いが雪でやられた所などを修理して過ごそう。後は日課となっているお昼寝だー。えへへ、「春眠暁を覚えず」だから、この所眠いのなんのって。(いつもでしょ)あ~、足下が暖かくなってきたら、また眠くなってきた。お休みぃ~、ムニャ。

真空管とサッチモ

 以前郵便局で荷物の中身を真空管と書いて送ろうとした時、真空管って何ですかと訊かれたことがある。これには私もちょっと驚いた。まさか真空管が最早若者の間で通じなくなっている言葉だとは思いも寄らなかった。フレミングが二極管を発明してから百年余。ついに真空管がなんたるかを知らない世代が出て来た。(笑)

 

 まあ、知ってなくても別に生活に困る訳じゃ無し。知らなくてもいいんだけど、トランジスターの前身的役割を果たした物くらいは学校で習ったんじゃ無いかと思うんだけどなあ。そもそもどうしてスピーカーから音が出るかなんて、考えたことがないんだろうな。ま、これも知らなくてもどうってことないんだけど、今の時代は余りに半導体技術が発達しちゃったから、どうして作動するかなんて考えるには機械を分解しても分からないから、尚更考えないのだろう。動く様に出来ているから動くのだろう程度にしか思っているに違いない。別に原理なんて知らなくてもスイッチオンでちゃんと動いてくれるのだから。

 

 でもねえ、せめて簡単な原理くらいは知っていると楽しいんだけどと思うのは、こちらの勝手な理屈か。まあ便利な時代に育つと、工夫するとか試してみる、作ってみると言うのは一部特定の人達を除いては段々廃れて行くのかも知れない。我々年取った世代から見るとある意味つまらない時代になりました。

 

 まあこう言った品物だけじゃなく、文化、芸術も時代と共に忘れ去られて行くと言うことが有るようで。いつだったか町内の若者達と話をしている時、音楽の話が出て、私の音楽ジャンル、ジャズの話になった。そこでルイ・アームストロングの名前を出した時、彼は「誰ですか、その人?」と言った。彼はもう40代だから、いくら何でもサッチモ(ルイの綽名)くらいは知っているだろうと思ったのだが、やはり時代の流れは如何ともし難い。ついに音楽が好きな者なら当然知っていておかしくない名前までも忘れ去られているのである。無論ジャズファンなら知らない者はいないだろうが、昔はジャズを聴かなくとも、誰しもが知っていた偉大なジャズの王様である。

 

 やれやれ遂にこんな時代が来てしまったなと私はため息をついた。これと言うのも近年は良質の音楽番組がテレビから消えてしまったことが原因の一つではないかと思う。古いから音楽として駄目な訳ではないのだから、どうやって近代音楽が発展してきたのか、たまにはテレビで教えたらどうか。吉本のお笑い芸人達をゴールデンタイムに出演させ、くっちゃベらせているだけの娯楽番組ばかりでは困る。私に言わせれば学校の音楽の時間はクラシックばかりでなく、ジャズの鑑賞時間が有ったっていい筈だ。

 

 テレビは文化、芸術を伝える手段としてこれ位便利な物は有るまい。それだけにもっと有意義な番組を作って貰いたいものだ。せめて真空管サッチモの名前を常識で知っている程度にはなってもらうためにも。

交流の選別

 姉が暇だったのか、午後から私の所に立ち寄った。そしてひとしきり愚痴をこぼしていった。それによると今迄友人と思ってお付き合いしてきて、色々と良くしてあげていたつもりなのに、有る時突然切れられて、それを機会に何処かで見かけた時に声を掛けても、知らぬ顔をされたのが寂しいという。

 

 何でもその方は姉の商売上の長年のお客さんでも有ったのだが、近年姉は耳が遠くなっており、話している時訊き直したら、「補聴器を付けたらどうなの?」と突然癇癪を起こして帰られたそうだ。悲しい話だ。姉はどうも仕事上電磁波の影響で耳が遠くなったらしくて、無論補聴器も付けているのだが、それでも段々聞こえが悪くなっているのだ。言わば一種の障害者である。それをなじるとはあんまりではないか。これが目が不自由な方なら同情されるのかも知れないが、耳の遠い方というのは見た所なんともないので、本人の怠慢?とされるのである。まだまだ日本は体の不自由な方にはやさしくない社会だなと感じた。

 

 また姉は私よりもっと義姉との付き合いを大事にしてきたが、最近余りの義姉のそっけなさと、自分中心の考えに嫌気がさしたと言って、もうお付き合いも程々にすると言う。私なんかもうとっくに義姉とのお付き合いを見限って止めることにしたのに、姉は中々辛抱強かった。(笑)  まあ、そもそもこちらが親戚付き合いをして行こうと思っていても、向こうが応じないのだから仕方がない。

 

 斯様に友だち付き合いや親戚付き合いもこちらが大事にしようと思っていても、向こうは全然それを感じていないのだから、話にならない。余りに自分中心の考え方の人にはついて行けないし、またついて行く必要もない。私も最近親友だったコーさんと別れたのも、彼が余りに自己中心的で、人の気持ちを思いやることが出来ない人だと思ったからである。

 

 長年付き合っていたからと言って、それが真の友人かどうかは中々分からないが、長く付き合って見えてくるのも有る。そして日頃は余り付き合いがないのに、こちらの心情を理解してくれる友もある。どうやらもうこちらの気持ちを分かってくれる本当の友の選別に入ってももいい年頃なのではないかと思う。徒に交友範囲が広ければ良いという物でも有るまい。気持ちの安らぐ人、心に充足感を与えてくれる人、そう言う友が欲しいし、私もそうありたいと思っている。耳が遠くなって最近気持ちが萎えている姉を励まして送り出した。

親切な人達

 この間ライヴを生録したテープやビデオをデジタル化したいとこの欄で書いた。そうしたら昨日ターさんが余っているご自分のビデオ・キャプチャー・ケーブルを私にくれると言う。そしてWindows10の64ビットに対応するように新しいドライバーまでインストールしてくれた。まさに至れり尽くせりです。これで画像取り込みのツールは出来ました。後は8ミリビデオのテープと再生装置を借りてくるだけ。デジタル化に向けて一歩前進です。

 

 ところがターさんの他にマーさんも私のこの記事を読んでくれたらしく、マーさんもキャプチャー・ケーブルを持ってきてくれた。しかも元箱入り。でもこれ同じI・Oデータ製だな。どれ製品型番は・・・。ありゃあ同じだ。何とまあマーさんも同じケーブルを持ってきてくれたのだった。でも、と言うことはやはりこの製品は安心で人気が有るんですな。とにかくこれを予備のケーブルとしても良い。お二人から有難く頂戴致しました。

 

 それにしても私のブログを読んで直ぐに持ってきてくれるなんて、何て親切な人達でしょう。いえ、只で貰ったからと言って、アタシャ何もオベッカ使ってる訳ではありませんよ。その気持ちが嬉しいなと言ってるんです。え、アンタの人徳だろうって? オホン、まあそう言って貰うと些か面映ゆいですが、そうかな。(アホ、調子に乗るな!)

 

 でもこれで責任重大になりました。戴く物は戴いて何にもしなかったら、こりゃあ袋だたきだな、きっと。アー速いとこ取りかかろう。お二人さん、この度は有り難うございました。(ペコリ)

 

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体力落ちたなあ

 今日は朝から快晴。久し振りに地元の山、八石山に行ってみたくなった。昨年はコロナ禍で登山らしい登山をしていない。八石山は標高僅か518mの山で地元の人はトレーニング代わりに毎日登っている人さえいるくらいだ。私はと言えば、今迄は同じ山に毎日登るなんてアホらしい。第一この程度の山ならいつでもスイスイだと馬鹿にしていたくらいだ。

 

 しかしここの所めっきり体力が落ちてきているので、ひょっとしたら八石でももうスイスイとは登れないかも知れないという危惧に襲われた。そんな事から今日は思い切って登ってみることにした。朝は冷え込んだので現地へ到着した時は気温3度。まだ結構寒い。登山口の駐車場へ向かう道路はまだ積雪があって通れないので、皆その手前の道路にズラーッと駐車している。警察もこれには目こぼししている?

 

 途中恐らく雪の無い所もあるだろうから、泥が付いても困らないようにスパッツを着けて登山口へ向かう。この山は長靴で登る人も少なくない。今朝みたいに凍結した時はスパイク付きの長靴が便利だ。え、私? 嘗ては使ったこともあるけど、今は持っていません。靴裏が大分すり減った登山靴を履いて登ります。(危ねえな)

 

駐車場へ向かう道路はご覧のようにまだ雪が一杯です。

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駐車場はほとんど雪が無いのに、それに繋がる道路だけ雪が有るってのもねえ。(笑)

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上の第2駐車場へ向かうためのショートカットのコースです。尤も積雪の時期はここからしか登れません。

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鬱蒼とした杉林を抜け、第2駐車場の所まで来ました。ここからが登山の本番です。

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おお、雪が無い。こりゃあいい。

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雪が消えれば片栗の花筵になる地点へやって来ました。今年は雪消えが遅いので、花が見られるのは当分先か?f:id:wasakoki7778:20210311090253j:plain

 

登ってきた所を振り返ると、霊峰米山の姿が美しい。

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峰コースと沢コースの分岐点ですが、冬期なので峰コースからしか登れません。ここから急登になります。

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私の靴は減っていて滑りやすいので、なるべく雪の無い所を歩きます。嫌ですねえ、新しい靴も買えない貧乏人は。(笑)

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第1ベンチの見晴らし展望台に来ました。ここからは米山を初めとして頸城三山、刈羽黒姫山などがよく見えます。

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米山から伸びる山の稜線が美しい。

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マンサクの花が咲いていました。

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雪が増えてきました。まだ雪面が凍結しているので滑りやすい。

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頂上まであと30分の標識。このまま行けば予定通り1時間で登れるが、果たしてどうなる? この辺りから激しく急登になる。

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 第2ベンチを過ぎると雪の量も増え、傾斜も急になる。雪面も凍結しているので、私の靴は滑りまくり。注意してはいたのだが、遂に転んでしまいました。で、どうもその時カメラのモードダイヤルに触れて露出優先から感度優先に変わってしまったみたい。それがため、気づくまで写真が荒れた物になってしまった。読者の皆様、以後の写真は大分補正したのですが、ヒドイ物になってしまいました。お許しを。(ペコリ)

 

漸く山小屋が見えてきた。もうちょっとだ。頑張るんだ、ラッシー。(何のこっちゃ?)

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ヒーハー、ヒーハー。や、やっと着いた。疲れたあ。あー、体力落ちたべ。こりゃあトレーニングに毎日通わんと駄目かな?(笑)

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やまぼうし小屋。周辺が地元の登山家有志によって掘られていました。

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こちらはヤマボウシ小屋が建てられる前の豆の木小屋。

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頂上からの刈羽黒姫山。(左手)

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頸城三山(右から焼山、火打山妙高山

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中央の陥没が特徴の苗場山

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 以降の山の写真は感度設定が高感度になっていたようで、画面が荒れて使い物になりません。エーン、折角上手く撮ったのにぃ。(グスン)しょうがない、また来よう。何度でも行けるのが、地元山のメリットですな。

 

佐渡島の方は霞んでいて良く見えませんでした。

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ご覧のように道路は登山客の車で一杯です。

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