昨日ロースターの穴を修繕し無事に魚を焼き終わって安心して今朝ロースーターの置いてある台を見たら、何と周りに水がこぼれているではないか。あれ、こりゃあどうした事だ。昨日は確かに塞いだ穴からは水は漏れてなかった筈だが・・・・・。ロースターの受け皿を外して電灯に良く透かしてみると別な所にも小さな穴が空いているではないか。あー、道理で。それにしても昨日は確かに空いていなかったのに、焼いているうちに別の所にも空いてしまったのか？全く油断がならん。この分だと毎日毎日一カ所ずつ空いたりして・・・・・。冗談ではございませんよ。毎日毎日修繕ばかりしていられるか。鋳掛け屋じゃ有るまいし。それにしても何でこんなに簡単に穴が空くんだ？ケチケチしないでもうちょっと厚い鉄板を使わんかい。（だって早く穴が空くようにしないと新しいの買ってくれないも〜ん。――メーカー談）根性のない鉄板じゃの〜。（また根性）これじゃうちらが子供時代の靴下みたいに継当てだらけになってしまう。
兎に角最近の製品は電化製品と言わず何でも早く壊れるようになった。これじゃ大切に使おうと言う意識が無くなってしまう。昨今は何でもエコエコと叫んでいるくせに逆行しているではないか。デフレで庶民は懐が苦しいんだからもっと耐久性のある商品を作っておくれよ、メーカー殿。
