小雨がぱらつくが比較的暖かかったのでお散歩がてらキノコはどうなったか見に行った。流石にもうハタケシメジが出ていないだろうと思っていたが、以外や以外、それでもまだ若干採れました。早速今夜の鍋の材料にすべえ。これで今シーズンのハタケシメジ様へのお勤めは流石に終わりですな。
更にしつこく探していると（本当に執念深いね）ハツタケもちょと収獲。その近くに見慣れない地味なキノコが大量に生えているではないか。一見した所カキシメジに似ていたが、カイシメジのようにカサの縁が内側に巻いてないので？ 傘の裏のヒダの所は茶色いシミはなかったが、カキシメジにそっくりな感じ。まあ食べられないとは思ったがダメ元でキノコ博士のＨ先生に鑑定して貰った所マツシメジと判定。毒キノコでーす。
私の持っている図鑑には出ていなかったのでインターネットで調べてみた所カキシメジの仲間と出ていた。あー、やっぱりね。道理で似ていた筈だ。
オイラが採るキノコはこんなのばっかし。たまには野良猫さんのようにシモフリシメジでもGETしたいよ〜。
矢っ張り駄目か、いっぺこと生えていたのによ〜。
他に大きくなったシロシメジ（可食）やら、コガネフウセンタケ、ムレオオイチョウタケなども採取。ムレオオイチョウタケなどは食べられないから捨ててきたら、Ｈ先生から写真に撮りたかったから取ってきた貰いたかったとのこと。ありゃあ。来年は自生している所を写真にお納めたいから場所を教えて欲しいとの要請も。う〜ん、どうしようかな。他のキノコも出る場所なので教えると他のキノコも採られるべー。悩んだが散々キノコのことを教えて下さった先生の頼みだから快くＯＫした。でも先生、折角見つけた場所だから他のキノコは採らないでね。
シロシメジだべー。あら、ピンボケしてる。相変わらず
腕がワーリノー。
