Ｆさんが遊びに来た時榎の木にヒラタケの菌を植えたホダ木をプレゼントしてくれた。日陰に置いて時々水をやればヒラタケが生えてくるそうな。だが我が家はほだぎを置く適当な場所がない。屋敷の東面はコンクリートで固められているし、南面は日当たりが良すぎる。当然西面は西日が盛大に当たるし、風も強いのでＮＧだ。大体普通の家なら樹木の下辺りの日陰に置く所なのだがそ、我が家はまだ庭木が大木に育っていないので該当する場所がない。そうすると残るは北面と言うことになるが、ここも風が強くてあんまりいい場所ではない。さりとて他に適当な場所もないのでここに決める。地面を掘って少しホダ木を埋める。で、百円ショップから遮光ネットや支柱などを買ってきて、ネットを張って日除けにする。
さて昨日Ｆさんから聞いた所に依ると、水やりにする水は水道水は厳禁なのだそうだ。塩素が入っているので、菌を駄目にするそうだ。どうしても水道水を使うんだったら、暫くくみ置きにすると良いとのこと。成る程それは気がつかなかった。危うく菌を退治してしまう所であった。
先に設置したＦさんの所では早くもヒラタケが出たそうな。おお、素晴らしい。こっちも頑張んべえ。上手く行けばヒラタケが続々出てきて毎日キノコが食えるどー。（アホ、そうそう上手く行くか！）今年は今のところキノコが不作だから、栽培キノコで収穫量アップじゃー！
ハイ、これでおキノコ様が続々と・・・・（相変わらず気楽なバカですな）
