すかんぴんのブログ「今日もヒマだぁ~」

暇を持て余して、お山、お絵かき、蕎麦打ち、山菜採り、キノコ採り、音楽鑑賞、オーディオ、パソコンと、あれこれ手を出し、もがいているジジイのページです。

カラオケ大会

 お隣の町内会長のTさん達が企画した地区のカラオケ大会外行われた。私はこの間の拉致事件で奢って貰った経緯が有るから出ない訳には行かない。地区のコミセンの2階はほぼ歌い手と見物客で一杯になった。ゲスト歌手も招いているから集まりがいいのだろう。ゲスト歌手は当地柏崎出身の夕渚 愛。御年何歳かな>大学生だかの子供さんもいるそうだから、皆さんのご想像に任せよう。

 歌い手はみんなこんなに人が沢山集まった所で歌うのは初めてだろう。おまけに酒が入ってないんだから、少し勝手が違ったかも知れない。

 間にご当地柏崎出身歌手「夕渚 愛(ゆうなぎ あい)」の歌謡ショーが入る。ポスターとはえらく違って太めのオバさんだが、歌は結構聞ける。さていよいよ始まるが素人の悲しさで、そんなに上手い人はいない。でもまあこれがいいんだよね。あんまり上手い人が歌うと、後の人が尻込みして歌えなくなってしまう。私は夕渚愛のショーの後3番目だった。んでエントリーしていたマット・モンローの「ロシアより愛をこめて」が無いので、代わりに因幡晃の「わかってください」にした。今日のカラオケ大会で歌う人は皆演歌ばかりなので、少し目先を変えてニュー・ミュージックを入れてみた。
まあ、曲目なんて私にとっちゃどうでもいいんだけどね。とにかく出場してTさんの顔を立ててやらねば。

初着物という夕渚愛。色々歌ったが味噌ひばりがお得意のようだ。 

主催者Tさんの熱唱。「男の意地」を歌う。

こちらは夕渚愛のマネージャー兼音響係兼司会者兼相談係兼・・・・・
の歌うにしきのあきらの「空に太陽が有る限り」。
結構上手かった。ついでに司会も面白かった。

 参加賞も戴きました。それにしても会場に来たお客さんは皆年配の方達ばかり。まあ地区のカラオケ大会と言えば大抵こうなるんですけどね。でも何でもそうだけど準備する裏方さん達は、人集めやら何やらで大変だったと思う。我々はちょいと出て1曲歌えばそれでOKだが、裏方さん達は準備から後片付けまでやるのだから容易ではない。まあ、それでもカラオケ大会をやりたいのだから、よっぽどカラオケが好きなんでしょうな。その熱たるや見上げるべし!