昨日サボったお陰で今日は一日中パソコン教室のテキスト作りをしていた。やれやれ生徒さんの為とは言いながら、ノメシコキの私にとっては中々難儀な仕事ですよ。
年度末が近づいてきたのでパソコン教室も今年度はそろそろ閉講としなくてはならない。まだまだやる事は沢山あるのだが、来年度はまた新しく開講しようと思っているので、この辺で〆の講義を行うことにした。
題して「Windowsのメインテナンスと修復」。パソコントラブルに遭った時に困らないようにする為の物だが、パソコン教室多しと言えども、こんな講義を行う所は我が教室くらいな物だろう。大抵はワード、エクセルの初歩をやってお終いである。
振り返ってみれば数多くのパソコンを修理したが、OS的にはここに書いたようなやり方で大抵治している。今更ながらバックアップの重要性が分かる。
さてさて我が生徒さん達は果たして理解して覚えてくれるだろうか?
まあ、そんなに難しく書いたつもりはないので、トラブルに備えて是非覚えておいて欲しいものだ。そうすりゃ我が「パソコンお助け商会」の出番が減ってちょっとは楽が出来るという物だ。(結局はそれが狙いな訳ね?)