午後から意外といいお天気になったのでキノコの森に取り残しておいたアンズタケの様子を見に行った。二日前に来たばかりなのでそれほど期待してなかったのだが・・・・・・。
いきなり目に飛び込んできたのは腐りかけたアカヤマドリ。
く、腐りかけてる〜！
こりゃあ、どう言うことだ。二日前は全然出てる気配なんて無かったのに・・・・。しかし腐りかけてるんじゃなあ、と辺りを見回したら出てる〜！えーといったい何本出てるんだ？数えてみたら腐った２本を入れて全部で７本有った。大猟じゃー。まああんまり大きくない方がいいんだけど、この際贅沢は言ってられない。なにせヤマドリタケモドキは急に出て急に消えてしまったからだ。それでは収穫したアカヤマドリ君のそれぞれの写真でーす。
これもちょっと溶けかかってきたが、かろうじてセーフ。
こんなに一度に見つかるとは。
あれ、黒いのは何じゃ？
これが一番活きが良かった。
本命のアンズタケが後回しになってしまったが、しっかり採りましたよ。
ついでに写真に納めました。ヒビワレシロハツかな？
まさかアカヤマドリがこんなに出ていようとは夢にも思いませんでした。
まさに「世の中は三日見ぬ間の桜、いやキノコかな」ですな。
