朝方った雪も午後には消え、夕方には散歩出来るようになりました。もう気温が大分低下していて少し寒かったけれど何とか出来て良かったです。え、もっと早くに散歩すれば良かっただろうって？ それが来客が入れ替わり立ち替わり有ったので、夕方にしか出来なかったんですな。
冬はどうしても家に閉じこもりがちになるので運動不足になりやすい。当然何もしないで家にゴロゴロばかりしていると脚が萎えてしまうから、腰は病めても散歩はしなければならない。この間出来なかった時はヒンズースクワットを50回やって埋め合わせたが、正直50回程度では運動にもならない。それなのにその程度しかやらないのにしっかりアンヨが疲れてしまいました。情けなや～。（笑）
こんなんで今年はお山へ行けるだろうかと些か不安になってくる。いや、何の、春からしっかり鍛錬すればきっと行けると自分に言い聞かせている。（うん、たしかに鍛錬すればだけどね、イヒヒ）あれも出来ない、これも出来ないと思って諦めていると、本当に何も出来なくなってしまうかも知れない。「病は気から」という言葉もある。気持ちが萎えていては始まらない。とにかく春からは少しでも動くよう心がけたい。
しかし、一方で「年寄りの冷や水」という言葉もある。若い時の力が歳を取ってもあると過信して無理な行動にならないようにもしたい。まあ、何事も程々が大事と言うことでしょうか。今日久し振りに遊びに来たマーさんは早くも今年の山行を期待している様子。けれど願望だけではお山は行けないのよ～ん。しっかり訓練していてチョ。
10年前くらいの我がブログを読んでいると、まだ結構足腰は達者でヒョイヒョイと山に登っていた。あの頃程の体力に戻れなくてもせめて簡単な山なら登れるようにしたい。さあ、果たして今年は幾つお山へ行けるでしょうか？ これは何も体力だけでなく、お山へ行く日程が組めるかどうかも大事になってきます。またコロナの感染状況にも依ります。つまり余り感染状況がひどくなると山小屋に泊まれなくなり、お山の選択肢が極端に少なくなる訳でありますな。
まあ、あくまで予定は予定。ひょっとすると一つも行けなかったと言うことも有るかも知れません。ま、昨年は2回行ったんだから、今年はそれを上回って3回としますか。ポンコツの体にはこの辺が丁度良いようで。
