余りに左肘が痛むので耐えきれず医者に行ってきた。段々と痛みが増してきて、立ったり座ったりするのさえ肘に響いて容易でない。レントゲンを撮る時でさえやっと何とか姿勢を保っていた。
さて診断はどう出るか? ある意味期待を持って先生の話を聞いた。結果は肘に水が溜まったとの事。あんらー、それはオイラも全然予想しなかった。まあ、少し腫れているかなとは思ったが、まさか水とは・・・。
と言うのも数年前に燕岳登山をした時、下山途中で滑って転んで左膝を強打し、その傷が原因で水が溜まった事があった。しかしあの時はこんな強烈な痛みで無く、結構余裕があった。だが今回は違った。日増しに痛みが強力になって行くのである。オイラには腕の筋でもどうかなったんでは無いかという感じだった。
それはともかく原因が分かれば対処もやりやすい。前回は水を抜いてもまた溜まりだしたので、結局光線治療器を使って自分で治した。水も体の一部なのだから、抜くのはあくまで対処療法であって、本来は溜まらないようにするのが大事なのだ。
だから今回も光線治療器で治すつもりだ。まあ、こうならないように普段から使っていればこんな事にならないのだが、人間困った時しか使わない物だから弱ったもんだねえ。(笑)ま、それはともかく、大分水を抜き、痛み止めの注射をして貰ったお陰で、少し楽になった。今夜は久し振りにゆっくりと休めそうだ。
ブログ読者の皆様、ご心配おかけして申し訳ありませんでした。この場を借りて御礼申し上げます。それにしても大分体にツケが溜まっていたんだなあと熟々思いました。