昨日は首痛が酷くなり、ブログも書かずに早々におねんねでした。晩の7時にベッドに潜り込んだはいいが、もう首が痛くてどう言う格好で寝たらいいのか色んなポーズを取ってみた。（笑） とにかく頭を枕に付けただけで後ろ頭がズキンズキンと痛む。そうかと言って枕に当てないような体勢を取っても首の後ろが痛くてどうしようもない。
こんなで果たして眠られるのか？ そう思ったが我が睡魔は殊の外強いのか（笑）知らないうちに眠っている。でも体は無意識に寝返りを打つから、その度に目を覚ます。そうするとまた痛みと睡魔の格闘が始まるという訳でして。（笑）
それでも就寝した時間が早かったので何度目が覚めようと大丈夫。しっかりまた眠るという訳で、起床した時はそれなりに寝たような気分。首も前日よりは痛みが引いたような気がする。でもまだ首を回すと強烈に痛い。果て、やっぱりお医者様の所へ行かねばならぬか。寝た時の痛みから察すると、以前肘に水が溜まった時のような感じだ。あの時は本当に痛くてやっと動いていた。今回も水が溜まっていなければいいのだが。
まあ、今回は首以外支障を来さないからまだいいのかも知れない。午前中ウーさんが来たので約束した冬用タイヤを交換した後でお医者さんへ行く。レントゲンを撮った結果、どうやら水は堪ってないようだ。ああ、やっぱり。痛い事は痛いが肘の時とはちょっと違うような気がしたんだよね。
じゃあ、何なんだ。体の内側から原因が来てるようだと内科の受け持ちになるからなお面倒だ。しかし先生の回答は首の後ろの所が緊張しているようですとの事。エー、何、それ？ オイラ緊張するどころか何時もリラックスばかりしているよ～ん。何で首の後ろが緊張しなければならないんだ。誰かに後からキンチョールをぶっかけられた訳じゃあんめえし。（笑）
先生のお話によるとどうもたまにこういう人がいるようで「朝起きたら首が痛い」といって受診に来るそうだ。一体何が原因でこうなるのか迄はお話にならなかったが、訊けばたぶん「加齢でしょう」とお答えになるだろう。まあ、確かに歳を取ると自律神経なども衰えてくるのかも知れない。加えてオイラは若い頃に無理をしているから他人様より早く肉体のオンボロ化が進んでいる。医療機関へ行く度に「大分無理をしてきている体だね」と良く言われる。
まあ、それは何よりも本人が良く承知しているから今更言われなくとも良いが、とにかく肘痛の時と同様、原因が分からずに突然痛み出してくるのは勘弁して欲しいものだ。
オイラもこんな「首輪」をさせられています。（笑）
