一昨日は朝起きたときからめまいがして足下がふらついた。少し昼寝をしたら幾分か良くなったので午後からお店に買い物に行ったのだが、そこでまためまいに襲われた。少し休んだら良くなったので、買い物をして帰って来たのだが、どうやら歩くとめまいに襲われるようなのだ。
で、またお昼寝をして（良く昼寝をする奴だな、全く）庶務部長や会計部長の所に用が有ったので夕方そこへ歩いて行く途中でも幾分か足がふらついた。結局その日は筋トレもお散歩もやらずに早く寝た。翌日ウーさんにその事を話すと
「すかんぴんさん、それ熱中症だったんじゃないの？」
と言う。
「えー、だって前日は確かに中学校の運動会に行って確かに暑かったけどその日は別にどうって事無かったよ。」
「でも何も飲まなかったんでしょ」
「うん、俺は来賓だから中学校側で何か飲み物は出してくれるだろうと思って何も持って行かなかったんだよ。小学校の時はちゃんと貰ったしさあ。それなのに中学校はな～んにも出してくれなかったんだよ。ケチじゃなあ。」（どっちがケチじゃ）
「だからその日は何ともなくても血がドロドロしたから翌朝血流が悪くなってめまいを起こしたんだよ。」
うーん、そうかあ。そう言われると妙に合点が行く。大体私は若い頃から余り頻繁に水を飲むタイプではなかった。運動をしても山へ登っても他人より汗をかかないのでまるで犬だねみたいな事を言われたものだ。しかしＨさんに言わせるとすかんぴんは糖尿病なんだし、もう歳なんだから頻繁に水を飲んでいなければならないんだそうだ。彼女に言わせると30分に一回は水を飲んだ方がいいとの事。
今迄はそりゃあ少し頻繁すぎるだろうと思っていたが、実際自分がそう言った症状になるとこりゃあいい加減に聞いていたなと反省する次第。まあ、何時までも気持ちは若いつもりでいても体の方がもはや追いついていないと言う事ですな。と言う訳で本日はガバガバ水を飲んでいます。（極端だなこの男は、全く）
