今日は糖尿病の関連でまた医療センターの眼科へ検診に行った。今日は雨で金曜日と言う事も有ったのか、駐車場は何処も満車で漸く他の車が出た所へ駐める。予約が午前11時半だったので11時には受付を済ませた。11時20分には名前を呼ばれたのでオホ、コイツは午前中に診察が終わるかと期待した。
ところが捕らぬタヌキの皮算用とは良く言った物で、その時は検査だけで終わり、診察は無し。再び待合で待つ事50分。漸く診察となった。長く待たされた割りには診察は5分程度で終わる。ええ、一人5分で終わればもっと早く順番が回ってきても良さそうな物だったんだけどなあと思わず心の中でぼやく。
それはともかく診察結果は眼球とその周りの縁の上の部分との隙間が狭くなってきていて、目から出る液が溜まってしまって眼圧が高くなり、突然緑内障になりかねないと仰る。で、そうならないために今のうちに白内障の手術を受けてはどうかという物だった。断っておくが私は視力は悪くはないし、白内障にもなっていないが転ばぬ先の杖という訳だ。
私は目は大事な物だし、白内障の手術は1日で終わると聞いてもいたからお願いしますと答えた。ところが看護師さんが見せてくれた物はその日程だったが、なんとどうも入院しなければならないようなのだ。はて、日帰りで出来るのに何でと思ったが、この病院の眼科の先生は一日おきにしか来ないから、どうしても入院しなくては駄目みたいなのだ。あんらま。
しかも片目での話で両眼ともなるとこれが2回となる。しかも今日診察した先生と実際に手術をする先生は違うのだ。で、その先生が来るのが12月28日なのだそうで、結局その時に手術の日取りを決める事になるのだろう。それにしても手術なんて大袈裟な事は生まれてこの方した事がないし、入院なんてのも初めてだ。自由気ままに生きてきた私としては拘束されるのが嫌で糖尿病の数値が悪くなった時でさえ入院を拒否してきたのに、こんな事で入院になるとは夢にも思わなかった。
入院して困るのはその間町内事務が出来ない事で有る。出来れば町内会長職が終わる4月以降にして貰えると有り難いのだが、果たしてどうなる事やら。それにしても面倒な事になったな。(笑)
まだ目は悪くなっていないんだけどなあ