ユーチューブでダウンロードした音楽をファイル変換してＣＤに落として聞いてみた。そうしたら驚きや。何とＣＤで聞いた方が音がいい。パソコンとネットワークプレイヤーを繋ぎ、そこからアンプに繋いで音を出していた時より、明らかにいい。出力も大きい。
うー、何じゃこりゃあ。オイラ、ファイル変換2回やってＣＤにしたんだじょー。劣化したっておかしくないのに･･･。でもまあいいか。音が良くなったんだから文句を言う筋合いは無い。（笑）
下手な録音のアナログレコードより音がいい。声が生々しい。やっぱり元のソース録音が良かったのかな？ とにかく一頃の日本の流行歌のアナログレコードは極めて音が悪かった。それよりも断然こちらがいい。何でもアナログレコードが良いというのは、アナログファンの買いかぶりである。録音エンジニアの腕が悪けりゃ、ＬＰだろうがＣＤだろうが同じだ。
とにかくネットからダウンロードした音楽がこんなに良く聞こえるなら御の字である。音源の良いものを探したり、ちょっと面倒をしなければなりませんが、当分楽しめそうです。
