我が家のトイレの電灯は人感センサーを採用したので自動的に点灯、消灯する。だからたまに我が家のトイレを借りた人が「電気つきっぱなしだけどいいの？」などと聞く。トイレを出てからもしばらくはついているので無理もない。ところでたまに私がトイレで長糞をしている時（あっ、これはしたり。麿の如く育ちの良い者ががつい下々の使うお下品な言葉を口にするとは・・・・許してたも、ホッホッホ。）ゆっくりと用をたしている時、フワ〜ッと消灯する。思わず映画「ガス燈」の一場面を連想してしまう消え方だ。（トイレに入っていてイングリット・バーグマンを連想するのも何だが・・・・）で、体を少し動かすとまた点灯する。結構これは私にとって面白い事なのだ。というのも毎回この消灯を体験出来るわけではないからだ。つまりナガ○ソになると体験出来る訳でこれによって便秘気味かどうかがわかる。もっともそれにはじっとして体を動かさないようにしていなければならないが。
ところで再点灯してからまた消灯するほど長くトイレにいた事はないがこれがもし和式のトイレだったらフンバルトペンギン状態なのできっと足が疲れて立てなくなってしまうのでは・・・嗚呼、考えただけでも恐ろしい！
