物置の修理中に適当に片付けて訳が分からなくなっていた倉庫の２階を整頓する事にした。夏の間はやろうと思っても暑いので出来なかったので、今なら時期的にも良いので始めた。（本当は単にノメシをこいていたんだろ。）
さて始めたら行方不明になっていた鑿を発見した。全く人が探している時は見つからないでこんな時に見つかるなんて・・・・・まあ、見つかったから良しとするか。それから配線のコードを束ねるイシュロック。（ナイロン製のロック付きの紐）これなんか散々探したんだけどね。さらにステレオピンジャックをミニステレオプラグに変換するコード。もう本宅に持ってきてあるはずだと思い、納戸を何度探し回った事か。（下手な洒落は止めろ！）
てな訳でこの分だと次々と行方不明物品が発見される事が期待出来る。今最も期待しているのは以前使っていた包丁だ。いくら探しても見つからなかったので止む無く安物の包丁を買ったら、これがすこぶる切れ味が悪い。たまに研ぐのだけれど、ほんのその時だけ切れ味が増したような気がするだけでさっぱり切れない。しょうがないから探している包丁とペアで買った果物包丁を使っている。刃が片側についているので少し勝手が悪いが切れないよりましである。
片付けると反って記憶がごちゃ混ぜになってしまう事が良くある。先の変換コードなどはその典型である。他の関連物品を納戸に移したのでてっきりそのコードも納戸にあると思ったのだ。う〜む、そうなるとむやみに片付けるのも考え物だな。 やっぱり片付けるの止めようかな？（コラッ、早くもサボる事を考えるな！）
