昨日はＰＯＴと称する団体が開くクリスマス・パーティー？に参加したが、会場に着いて車を降りるや否や、あっという間に帽子を飛ばされた。と次の瞬間今度は傘がおちょこに。ひえー、傘がメチャメチャになったどー。やっぱり只で貰った傘は直ぐに壊れる。この根性無し、しっかりしろ！と傘を叱ったところで今更元に戻る訳じゃ無し。しょうがおまへん。それより傘が壊れた際傘の骨で首筋を切った様だ。どうも昨日からひりひりして気持ちよくない。全くエライ目に遭った。
我が柏崎市は冬は日本海や米山の方角から強風が吹き付ける。時には台風並みの季節風が吹く。況してや昨日のイベントが行われた所は海の直ぐ近くに建っているので風がもろ直撃する。どうも我が家の方がそれほど風が強くなかったので油断した。幸い帽子は遠くへ飛ばされなかったから良かったが、傘はもう使い物になりまへん。どうしよう？我が家には傘がこれきりしか無いのに・・・・。（傘くらい買えよ！）
いつだったかテレビの番組「ほこたて」で強風にも壊れない傘を紹介していたが、あれだったら良かったのに。（買えないくせに）ともあれ柏崎は風が強すぎる。私の以前の家は冬の季節風の強い日は揺れて揺れてとてもじゃないが２階で寝られたもんじゃなかった。結果強風の吹き荒れた翌朝は必ず睡眠不足になるという構図だった。
こんなに嫌な風だが一つだけ利点がある。降雪時は風が強いと山手の方へみんな雪を飛ばしてくれる事だ。まあ、その分山手は大雪になって大変なんだけれど、人間という奴は自分の所さえ大丈夫なら他がどうなろう余り気にしませんな。(コラッ！）おー、今晩も風が強いな。これで雪は積もらない。安心、安心。今晩はゆっくり眠れる。お休みぃ・・・・・・。
