テレビのスペイン語講座を見ようとしてテキストを開いたら、
「げっ、曜日と時刻が変わっている!」
何と今年度第1回は昨日だったのだ。じゃあ、しょうがない。再放送を録画しようと思ったら2週間先。あちゃー、何だこれは。おまけに通常放送が午前0時25分から0時50分、再放送が6時00分から6時25分に変わっている。
「バッカヤロー、そんな遅くまで起きていて勉強する気はねえよ。おまけに朝も忙しいし、第一そんな早くからテレビを見ていられるか!」
と思わず毒づいてしまった。これじゃあビデオに録る以外見る方法はない。
だがこの方法は余りよろしくないのだ。ビデオに録画した安心感から、いつでも見られると思い、勉強をサボりがちになる。一発勝負の背水の陣を敷かなければならない。その時を逃したら、もうその番組は見られない位の心構えが必要なのだ。それが何じゃい、視聴が難しい時間帯に引っ越すとは。
そもそもスペイン語は英語に次いで多くの人々が話す言語だ。それがこうも冷遇されるとは思ってもみなかった。大体英語番組は様々な形で数多く放映されている。余りに英語に肩入れしすぎではないか?第一録画機器を持っていない人はどうしたらいのだ。NHKには猛省を促したい。
えっ、どうせお前は時間帯関係なく勉強してないじゃないかですって?ドキッ、そ、そんなことは有りませんよ。オイラはだなあ、みんなのためを思って文句を言っておるんだよ。そこんところをわかってくれたまえ。(えっらそうに!)とにかくこんな変な時間帯の放送は断じて反対じゃー!