無償期間内にWindows10へのアップグレードをしようと思い、１０が入ってるパソコンに触ってみた。起動はわりかし速かったが、私のようにソフトがてんこ盛りになっているマシンは果たしてどうか？
一応ダウンロードしてアップグレードの準備は出来た。後はセットアップだが、その前にプリンターなどのドライバーが対応しているか確かめる必要がある。で、調べてみたら残念ながらインクジェットプリンターの複合機が対応していなかった。Vista時代のプリンターなのでやむを得ないが、それにしてもパーソナルユース用のプリンターは不親切である。これより古いプリンターでもビジネスユースは対応してくれているのに・・・・。
結局プリンターが使えなくてはアップグレードする意味が無いので止めた。まあ飛躍的に使い勝手が良くなる訳じゃ無し、無理にする必要は無いんだけどね。Win１０へのアップはプリンターを買い換えてから考える事にしよう。でもそうかといってプリンターが壊れちゃ困るんだけどね。
結論としてはむやみやたらとアップグレードをしなくてもいいという事ですな。今使っていて特に困った事がなければそれで良し。慌ててやって却って周辺機器が使えなくなってうろたえるなんて愚の骨頂ですぞ。（アップグレード出来なかった負け惜しみに聞こえるかもしれないけど）
