来週の班長会議の召集令状?を配って歩いていたら。側溝に栗のみが爆ぜて落ちているのを発見した。かなり大きかったので屋敷栗かな?まだ毎日暑いので栗なんてまだまだと思っていたのに・・・・。
そう言えば先日隣町へ食事に行った時も畑に有った栗の木の実が同じように落ちていたっけ。どうやら気温は高くても確実に秋は近づいているようだ。いつの間にか日は短くなってきているし、夕方の暑さが以前とは大分違うようになった。
毎日の忙しい暮らしの中でも季節は確実に移ろいでいるのだ。日々同じようでいてちょっとした事が替わっている。あと一ヶ月もすれば今度は寒くなったなあなんて言ってるかも知れない。また一つ歳を取るのか。還暦を超えてから1年1年経つのが一段とスピードアップしたような感が有る。それだけに日々を無為に暮らさない事が大切だ。
とは言え自分の身の回りは相変わらず片付けられないで、逆に物が段々と増えてゆく。まだまだこの世に未練が有ると見える。まあ、もう少しこの日本の美しい四季を楽しむとしますか。栗を拾ったら何だか栗ご飯が食べたくなっちゃったなあ・・・・。(笑)