ジャガイモが切れて買いに行かねばならんなーと思っていたら、年賀状の印刷を頼みに来たＹさんがジャガイモとネギを持ってやって来てくれた。これぞまさしく以心伝心（テレパシー）という奴だ。うーん、そう言えば以前も同じような事があったっけ。
烏賊のおつまみが欲しいなーと思うとＭさんが持ってきてくれるし、コーヒー豆を買う銭がネーと吠えるとＴさんが持ってきてくれると言った具合だ。ひょっとすると我が輩には人をコントーロルする無意識の超能力が授かっているのでは無かろうか？（そんな訳ねーだろ！）
だがどう言う訳かどんなに百万円歩いてこいと念じても百万円は歩いてこない。（当たり前だ）我が輩の念力は現ナマに対しては作用しないのか？え、そういう不浄なる心を持っている輩の願いは成就しないのが当たり前だって？ご尤も。
だが一向に良くならない景気。奇特な伊達直人様がオイラの身を哀れと思って家の前に百万円の包みでも置いてってくれないかな。（また百万円か）いや、現ナマで無くてもいいよ。三億円ジャンボの当たりくじでも良い。（同じこっちゃないけ）
え、そんなに欲しい、欲しいと言ってると今に大きな厄災を貰う羽目になるって？そ、それもそうだなあ。エー、欲張りませんから今度は一つクリスマスプレゼントで10万円の商品券かなんかを御願えしますだ。（アホ！）
