茨城県のオーディオ仲間Fさんから電話があり、こちらのキノコの出具合を訊いてきた。こちらはハタケシメジは何とか採れているが、後はさっぱりだと伝えると、向こうはそのハタケシメジも全然ダメとの事。
う〜ん、関東圏も駄目だとすると原因はやはり夏の暑さに有ったのかも知れない。こちらは8月は快晴の日は少なかったにも拘わらず、高温の日が続いた。そして9月に入りやや涼しくなったと思ったのに、すぐにまた暑くなった。恐らくその暑さでキノコの菌が成長出来なかったのだろう。
Fさんは今年はもうキノコを諦めたと言っている。まあ私は往生際悪く、もう少しもがいてみるが余り好転するとは思われない。こうなれば奥キノコに期待するしかないが、果たして今期はどうなるか? こればっかりはその時期になってみないと分からない。
まあ兎に角、興味少し歩き回ってみたが、毒キノコさえ殆ど出てない状況だから、探す意欲が薄れる。キノコさん達、ちょっとは期待を持たせてくれ。