今年も町内忘年会の日がやって来た。もう1年経つのかと、毎年時間の経過が早くなっている気がする。
さて忘年会の顔ぶれは5,6年前と随分変わった気がする。もう忘年会に出てこなくなった人、亡くなった人。高齢者の施設へ入所した人、高齢でお酒の席を遠慮する様になった人など、出席しなくなった人の理由は様々だ。けれど出席者の人数は然程変わってない所を見ると、若手の方の出席が多くなってきたのかも知れない。代替わりと言えるだろう。
けれど嘗てはこう言った会に必ず顔を見せていた方の出席が無いのは寂しい。まあ、忘年会も新陳代謝が進んでいると言えるだろう。
当然2次会は長老?は残らず、65才以下の者たちで行われた。昔、今の高齢者達が若かりし頃は、2次会が済んでからまた近くのスナックに出かけて気炎を上げたものだが、近年はそんなことも行われず、忘年会も随分おとなしくなった様だ。
今、町内の40代の人たちがまた町政の中心となれば、また活気が出てくるのかも知れない。それまで元気に頑張って忘年会に参加出来ればいいのですが・・・・。