家計簿を付けていたら、あれ、今4万円近く持っている事になっている。冗談だろう。オイラの財布の中身はただ今3千円ちょっと。4万近くもあれば、こんなにピーピーしてないわい。おっかしいなあ? 何処で付け間違えたんだろう。
で、調べてみた、そうしたら5月10日に345,000円貯金を下ろしている。その分くらい帳面上増えているのだ。しかしその下ろした金を何に使ったか、全く記憶が無い。下ろした金額が半端だから、おそらくそのまま支払いに使ったのだろうとは思うけど、一体それが何だったのか、皆目見当が付かない。
しかし実際の所持金と帳簿が合わないのでは困るので、一応その34,500円は使途不明金にしておいた。それにしても間抜けな話である。5月10日と言えば、丸々一ヶ月以上前だ。そこから今現在まで実際の所持金と合っていなかったのに、今頃気づくとは間抜けな話だ。
まあ、ホントはちょっとした訳があるのだが、それにしてもドジな話である。こんなルースに家計簿を付けるのなら、家計簿を付ける何の意味も無い。まあ、家計簿の数字がホントで、そこらを探したら、34,500円が出てきてくれたら嬉しいのだが、そうは上手くは行かないよなあ。(涙)