この間ハタケシメジを採りに行ってから三日経ったので、えへへ、また採りに行ったよ~ん。(エー、またぁ。キノコ記事飽きたぞ――フン、読んでくれなくてもいいもん)残念ながらハタケシメジはそれほど収穫出来なかったが、大きいのが多かったので、量的にはまあまあでした。
しかし本日のもう一つの目的は前回残しておいたヌメリスギタケです。ふふふ、養生してどの位大きくなったかな?勇んで目的の木の所に到着したが、無い!有るはずの物が無い。確かにこの木だったはずだが。しかしどんなに目をこらしても無い物は無い。
どうやらまたも採られてしまったらしい。クソー、ホンシメジに続いて、ヌメリスギタケよ、お前もか。それにしても何処のどいつだ。まさかオイラの後を付けてきた奴がいるんじゃなかろうな。あーあ、採られるんだったら養生なんかしていかなければ良かった。考えてみればこの木は道から丸見えだから、キノコが大きくなったら、しっかり見えてしまう。少しキノコに詳しい奴なら、”イタダキー”だね。
ええい、癪に障る。一度ならず二度までも。クソ、こうなったら今度から養生なんかしないで、一つ残らず採ってやるー。キノコ共、覚悟しておけよ。(キノコに言ったってしょうがないでしょ)それにしても世知辛い世の中になった。(キノコと何の関係が有るんだ?)キノコの5,6本くらいでガツガツして採って行くなんて。(アンタも採ろうとしていたじゃないの)コホン、アー、まあ、オイラが予約していた訳でもないからしょうがないが、この次は油断しないぞ。(ドジばっかり踏んでるくせに)