Ｆさんんが電話を掛けてきて茨城の方ではハタケシメジが出たという。今日数は多くはないが5，6本採ったとの事。で、そっちの方でも出ないかとの問い合わせだったのだが、生憎こちらは小雨でまだキノコのキの字も見当たらない。
大体ハタケシメジは年に2回採れるとＨ先生からも聞いていたので、昨年なんかは何度ハタケシメジポイントへ通った事か。だが皆目見当たらなかった。同様に、ナラタケ、ヌメリスギタケも2回採れると聞いていたので、足繁く現地へ通った。ヌメリスギタケやナラタケの採取ポイントは時期が時期だけに藪になっており、進むのも容易ではない、おまけにブヨが顔に纏わり付いてうるさくてしょうがない。更に暑いと来たもんだ。
それで見つからなかった物だから、2度採れるというキノコ探しは諦める事にしたのだ。ところがＦさんがしきりとオイラを刺激する。ワリーィ人なんですよ、フントにこの人は。
散々たきつけられたので明日はどうでも採取ポイントへ行ってみたくなったぞ。でも多分無いと思うよ。そん時は責任取ってハタケシメジの50本も送ってよ、Ｆさん。
それにしても関東の方はキノコの出が早い。なんでもアカハツも顔を見せたそうだ。じゃあオイラもアカハツポイントへ行ってみるか。あ、いかん。またＦさんにそそのかされて軽率な行動を・・・・・。
キノコ仲間にも困るよなあ。キクダケ、ミルダケなんて新種のキノコじゃ有るまいし、情報だけよこして置いてお預けを食わせるなんて・・・・・。よーし今度オイラがアカヤマドリのでかいの見つけたら見せびらかしてやる〜。
ともあれ今年の夏と秋はおキノコ様の豊作を期待してるよ〜ん。
