先頃Ｍ先生に頼まれてパソコン修理に行ったが、パソコンは壊れていなくてお店のバック・グラウンド・ミュージックに使っているUSBメモリーを利用した音楽プレイヤーの方が動作がおかしくなっていた。
そして先生が仰るには
「これ、もう駄目みたいだから同じ様なものをネットで探して買っちゃいました。もうすぐ来ると思います」
との事。
アチャー、それはまた気の早い。私が駄目だと言ってから買っても遅くないのに。で、件のプレイヤーを調べてみたところ、確かに曲を読み込めていなくて、どうも読み込み中で停まっているような感じ。そこで電源を切ろうとして電源ボタンを押すが切れない。はい、こんな時は強制終了です。壁のコンセントから電源ケーブルを引き抜いた。そしてメモリーを取り出し、再び電源を入れ、メモリーを入れ、メモリー再生ボタンを押す。
あらま、ちゃんと再生出来るよ～ん、やっぱり壊れていなかったね～。（笑）Ｍ先生、やはり勇み足です。まあ、買ったものはしょうがない。何でも新品はご自宅で楽しまれるとの事。はい、それが宜しいですな。しかし、お金が有る人は違いますね。駄目だと思ったら直ぐに新しい物を買うんだから。アタシなんか何とかならんかと激しくもがくんですがねえ。
そして壊れたと認めても部品取りに取って置くだとか、執念深く在庫して中々捨てようとしない。え、だからゴミ屋敷になるんだって？ えへへ、その通りです。段々部屋が狭くなる～。（アホ！）
