3日から6日に掛けて千葉の同級生が娘さん夫婦とお孫さんを連れて遊びにやって来た。久し振りの顔合わせだったので懐かしかった。お孫さんは3歳児。とても可愛い。私を人見知りすることも無く、ニコニコと愛想良く接してくれた。これだけで私はもうメロメロ。(笑)
とにかく千変万化する顔の表情を見ているだけで面白い。時にはいたずら小僧みたいな顔になったり、えーとどうしようかなあと言う風な顔になったりとずっと見ていても飽きない。オジさんはすっかり癒やされましたよ。
娘さん夫婦とお孫さんはは海へ行って遊んだり、魚を釣ったり、夢の森公園でザリガニ釣りをしたりと色々と楽しまれたようでした。我々は「大地の芸術祭」が開かれた十日町市松代地区へ行って作品を見たり。建築家のカール・ベンクスさんが建てた再生古民家が沢山有る竹所地区を訪れたりしました。
そして最終日は胎内市や新発田市へ行って観光です。胎内市では残念ながらチューリップフェスティバルが前日で終了していたのが残念でしたが、菜の花迷路は楽しめました。新発田では新発田城や旧陸軍兵舎の白壁兵舎広報史料館を訪れたりしました。史料館にいた時珠洲地震発生の緊急ニュースを聞いた時はちょっと驚きました。そして帰宅した夜も余震に遭うとは思いも寄りませんでした。
ともかく皆さんには楽しんで貰えて良かったです。彼らが帰った後は頼まれていたパソコン修理です。マーさんが夕方ちょうど遊びに来たのでパソコンを持たせてやりました。マーさんのお友達のパソコン修理だったのです。やれやれ、これでやっと肩の荷を下ろした感じです。接客は何だかんだ言っても大変ですね。まあ、大した事はしなかったんですけど。(笑)
夢の森公園は大勢の家族連れで賑わっていました。池ではカヌー教室が開かれていました。
可愛いザリガニが釣れたぞー。
大地の芸術祭の作品。 右のサークルの中の自転車を漕いで左の沢山の自転車を回転させる。
蛙の歌が聞こえてくるよ・・・。
これらは以前の作品だが今見ても楽しい。
草間彌生氏の作品。特徴的な水玉模様で直ぐに誰の作品か分かりますね。
これは何じゃと思い、近寄ってみると・・・
文章が吊り下げられているのでした。
物置ご家族様御一同。
十日町市松代地区竹所古民家村、カール・ベンクス氏が最初に建てた家
現在のベンクス夫妻の家。本日は不在のようです。
旧陸軍兵舎の「白壁兵舎広報史料館」。それにしても横に長い建物ですね。カメラのフレームに収まりきれません。(笑)
史料館の広場にあったヘリコプター、OH-6D。最大速度時速200km。佐渡まで1時間で行くそうです。ちなみに運転席に乗せて戴きました。
新発田城三層櫓。桜の時期はいいだろうなあ。
こちらは正門です。
残雪が美しい飯豊連峰の前衛峰、二王子岳。
お昼はシンガポールの名物料理、オッチャホイを食べました。どんな料理かと思ったら・・・。
麺料理でした。少し辛みがあって美味しかったですよ。