今日は30日に行う眼の手術と入院の説明を受けに病院へ行って来た。何かまた検眼をした時は前回よりまた悪くなったような気がしたので、やはり手術は早いほうがいいのかなと改めて感じた。
白内障だけなら濁った水晶体を取り除いて人工レンズを入れるだけで済むのだが、私の場合黄斑円孔という症状なので硝子体も取って患部の膜をちょいと剥がす必要が有るので、簡単でも無いらしい。
エー、問題は術後じっとしていなければならないことで重いものを持ったりするのは厳禁だそうで、私の手術の場合は俯せでじっとしていなければならないようだ。アー、そうすると夜眠っているときなんぞ寝返りを打つかも知れないではないですかと私が言うと、だから手術をした日はなるべく俯せ状態を保てるようにずっと起きていろとの事。あんらま、そんな殺生な。
まあ、とにかく手術をしてから3日間は特に大事だから身体に負担を掛けないようにと言うお話である。だから筋トレなんぞ出来る訳がないし、病院内をあちこち歩き回る訳にも行かない。いやはや、眼の手術がこんなに行動制限を受けるとは思わなかった。
しかし、しっかり静養しないと再手術の羽目になることも有るから、ここは大人しくじっとしていた方が良さそうだ。視力が回復しないで車の運転が出来なくなったらエライこっちゃ。(笑) とにかく人生71年間で初めての入院。戸惑うことばかりですが、これも貴重な体験と思って入院を楽しんで来ます。
どうも硝子体の黄斑と言う所に穴が空いたらしい。んで当然ついでに白内障の手術もやります。ちゃんと見えるようになるといいのだけど。不安だべー。(笑)