すかんぴんのブログ「今日もヒマだぁ~」

暇を持て余して、お山、お絵かき、蕎麦打ち、山菜採り、キノコ採り、音楽鑑賞、オーディオ、パソコンと、あれこれ手を出し、もがいているジジイのページです。

自由が欲しい

 保育所以来の同級生M君が電話をしてきて話があるから今日の午後伺っていいかと言ってきた。エー、アタシャ即座に午後は友達と出かけるからお断りと返事した。するとM君は

「まぁ~た、また、そんな嘘言っちゃって。居るんだろう?」

「いや、居ません。あのね今は年度末だから色々仕事があって忙しいんだよ。だから今日は大事な息抜きの日なの。こんな暖かいお天気に家に居るなんて勿体ない。邪魔しちゃ困るね、キミィ。ちなみに来週はもっと忙しいから、そこんところ宜しくね」

けんもほろろに電話を切った。

 

 彼の電話をしてきた理由は分かっている。それは先月彼が長いラインメールを送ってきていたからだ。それは私と彼が今通っている病院に糖尿病患者会という組織があって、その会員がコロナ禍のため劇的に減った。この分だと会報誌が発行出来なくなる恐れがあるから、私に買ってくれないかと言うので有る。無論それを機に私もその患者会に引き込もうという作戦であろう。

 

 いやだよ~ん。だから面倒臭いし返事はしなかった。梨の礫なので敵は電話作戦に及んだのであろう。やっとあと少しで町内会長を退任できるのに何でまた新たに組織に入らねばならんのだ。大体アタシャ組織というのがあんまり好きじゃ無いんだよね。でも人の縁で頼まれた物は仕方なく引き受けてきた。会長を退任すれば、その後は6月に地元の保育所評議員の任期が来るから、それで漸く全部の役を終わる事が出来る。

 

 晴れて自由の身になれるのに何の因果でまた縛られなくちゃならんのだ? まっぴら御免である。そもそも気奴は運転免許が失効したから足代わりにおいらを使おうという魂胆なのだろう。くわばら、くわばら。どっこい、その手にゃ乗りませんぞ。他人様が何をやろうと勝手だが、こちらを巻き込む事は御免蒙りたい。

 

 思えばこの10年間、ずっと地元組織のため自分のやりたい事を封印してきた。今更やりたいと言っても今度は身体が言う事を聞いてくれぬ。だからせめて自由を与えよだ。一番活動出来る時期に自分を犠牲にしてきたのだから、せめてこれ位の我が儘は聞いて欲しいところだ。

 

 それに何かというと拙者を引っ張り出す。いい加減に自分たちだけでやったらどうだい。それにどうせアタシャそんなに戦力にはならんと思うよ、ウン。とにかく今度からは絶対に安易に物事を引き受けませんぞ。皆さん、宜しくね。

年度末土壇場の会議

 そろそろ町内会長としての仕事も終わりに近づいてきた。あとは会議が一つと小学校の卒業式に出るくらいだとホッとしていたら、コミセンからまた会議の案内が届いた。バカヤロー! あと10日でオイラの任期は終わるんだ。この期に及んで余計な会議を入れるんじゃねえ。

 

 もう総会資料を作っちゃったのに、これじゃまた総会の時に追加でこの会議の事を付け加えなければならんじゃないか。連絡するならもっと早くして下さいよ、ホントにもう。わざとオイラの仕事を増やしているのか? 内容を見るとこの前の会議とほぼ内容は同じなのに何もまたやる事無いじゃないの。

 

 お陰で会長仕事が21日から4連チャンで有る事になった。うー、まさに駆け込み仕事だ。まあ、考えようによってはその分新会長が楽を出来るんだから人助けと思えばいいのだが、どうもこの分だとまだ仕事が入ってきそうな不吉な予感がする。(笑)

 

 来年度会長が交代するのはうちの町内だけのようなので、簡単に楽をさせて交代させはしないよと言うコミセンの陰謀か。(笑)あーあ、もう仕事は要らないよ。スッキリと交代させてね。

ライヴテープ

 たまには普段使ってないオープンリールデッキを回してやろうと思い、夕食後ティアックの2トラ38デッキでかけた。テープは4トラ、19cm/秒で録音した物だが、幸いこのデッキは19cm/秒の速さなら4トラック再生が出来る。一応4トラックデッキも2台持ってはいるのだが、片方は10号リールはかからないし、もう1台もわざわざ引っ張り出してくるのが面倒臭いので普段は専らこれを使用している。

 

 まあ、たまには使わないとベルト類やモーター、ピンチローラーなども具合が悪くなってくるから、せめて1年に1回くらい使ってやろうと思っている。(え、たったそれだけ?)さて、どうせかけるならエアチェックした物よりライヴを生録した物がいいだろう。で、選んだのが我ら「ジャズライヴを聴く会」が招いた「宮沢昭カルテット」。

 

 松本英彦と並ぶ我が国のテナーサックスの重鎮だ。録音は1990年11月10日。もぅ34年近くになる。あの頃はまだ私も若かった。プレイヤーのうち宮沢御大とドラマーの小津昌彦氏はもう亡くなられたから、今となっては貴重なテープである。

 

 ただ惜しい事にこのテープ、後半の第2部の頭が切れているんだよねえ。原因は録音担当者が再生ボタンと録音ボタンを同時に押さなかったため録音されなかったのだ。このため以前録ったエアチェックの曲が入っている。まあ、今更しょうがないが大分テープの価値が落ちたなあ。(笑)

 

 この時は第2部が演奏者もお客さんもヒートアップして演奏時間を大幅に上回る熱演だったので、終わりの方がテープが足らず尻切れトンボになるくらいだった。(笑)こうして聴いてみるとあの時の演奏風景がまざまざと脳裏に甦ってくる。時は一足飛びに34年前の会場に飛ぶ。

 

 レコードなんぞよりも生録音したテープの音はより生々しい。眼をつぶって宮沢さんの話すのを聴いていると、目の前に彼が立っているような錯覚に襲われる。あの頃はみんな熱かったなあ。今宵は若き日の自分に返ってしみじみと彼の演奏を堪能しました。

 


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隠しCD?

 午後からターさんが落札したカーステレオを受け取りに我が家へ。その直後ミーさんもヨーさんにカートリッジを修理に出していたのを受け取って、やはり我が家に来訪。ターさんの亡くなられたご母堂にお悔やみを共に述べました。

 

 さてオーディオ好きな3人。色々とくっちゃべっていましたが、ミーさんは我が家へ来て何か音楽を聴かなければ面白くないとばかりに

「何かかけてくれませんか?」

と来た。エー、面倒臭いから昨日聴いたシステムでかけることに。

 

 最近我が家のオートグラフは調子がいい。まずはLPでワルター指揮、モーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」をかける。これ聴くのオイラも久し振りだなあ。ストリングスが幾ら音量を上げてもキツくならない。やっぱりこれ位ヌケが良くなくちゃね。音がワンワンして耳に来るようでは駄目なのです。

 

 続いてCDでルチアーノ・パバロッティを聴く。この音源はミーさんはLPで持っているとの事。お互いに好きな歌手なので話に花が咲く。でもこの人の声量はホント凄いなあ。ここでターさんが帰られたので、ごそごそとCDの棚を漁る。出してきたのは10年ほど前戴いた中国製のCD。しかしこれがエラく音が良いのだ。

 

 最初の1曲、エラとサッチモの「Summertime」を聴いてミーさんはビックリしたようだ。

「ウチにもこれを録音したLPは有るけど、こんなに音は良くない、でもそのLPだって好録音盤として定評が有るんだけどなあ。」

確かにミーさんの言うとおりで決してアナログLP盤は音は悪くないのだ。だけどこのCDはその上を行っている。

 

 一般に音源が同じなら新たにマスターテープから制作し直しでもしない限り、CDの方がLPより良いなんて事は無い。それがこのCDはLPよりいいのだから呆れる。(笑)私はミーさんがもうとうにヨーさんの所で聴いていると思っていたのに意外だった。まあ、10年ほど前に新潟のIさんから戴いた物だが、言わばこれは私のコレクションの隠し球である。まだこのシリーズは他にもあるので何れお貸しすると言う事で納得して貰った。

 

 まあ、これを見てもCDの音がLPより劣っている訳では無く。要するにCDにする工程に問題が有るのじゃ無いかと言う事だ。これは以前からターさんとよく話していた事だ。だとするとエンジニアの腕の問題、或いはCDを企画するプロデューサー辺りに考え方の問題が有るのでは無いかと推測する。いずれにしてももっとCDの音を良くしてちょ。使い勝手は遙かにCDの方がいいんだから。

 

Western Electric Soudと銘打っているだけにどれもこれもいい録音である。

 

毒を撒く悪い奴

 若きオーディオマニアI君が我が家に聴きに来てくれた。まあ、今はオーディオ店が無いし、電器屋さんもオーディオコーナーを設けなくなったから、何か製品を聴きたいと思っても聴くところが無い。マニアのお宅をお邪魔して聴くしか手立ては無い。

 

 Iさんは手土産持参でやって来た。エライ!若いのに良く気が付きましたなあ。まあ、でもこの次から決して手土産など持ってこないで下さいなどとは拙者言わないのだよ。ご覧のような貧乏所帯。どんどん持って来てー。オイラ決して遠慮しないから。(アホ!)

 

 I君は実際のスピーカーの現物を見て結構大きいのに驚いたらしい。まあ、ここまで大きいのを使っている人は余りいないからね。アンプが暖まるまで自家焙煎のコーヒーを飲んで戴き、まずはオートグラフで何かかけることにした。クラシックを聴かれるとのことだから、アンセルメ指揮の「シエラザード」をかける。音が出た瞬間

「いい音ですねえ」

オイオイ、まだかけ始めたばかりなんだから、誉めるのはまだ早いよ。(笑)

 

 折角来たのだからレコード片面全部を聴くと時間が掛かるから、適当なところで針を上げ、スピーカーを切り替えてジャズやらヴォーカルやら色々と聴いて貰うが、彼にはどれもが新鮮で甚く感動したらしい。そして言うには

「ああ、もっと早くすかんぴんさんに出会えていたら無駄な時間を過ごさずに済んだのに。勿体ないことをしたなあ。でも部屋と言いオーディオ機器と言い素晴らしいですね。後40年もしたら僕もこんな部屋を作りますから、それまですかんぴんさん、長生きして下さい」

だって。もうその時は生きちゃいないよ。だから早く音の良いオーディオ部屋を建てておくれ。(笑)

 

「あのね、オイラは他人様に毒を撒く悪い奴なんだよ。茨城にはもっと悪い奴もいるけどさ。余り影響を受けない方がいいと思うよ。現に上越の方でこのオーディオ・ウィルスに感染した人がいるんだから。これに罹るとまず金欠病を併発するし、オーディオ以外考えないようになって視野も狭くなる。程々にしておくことですな。」

「あ、幾らでも毒を撒いて下さい。甘んじて受けます。こんないい音を聞けるんだったらウィルスは怖く有りません。」

 

 知ーらないっと。斯くして私は純真無垢な青年を悪の道に引っ張り込むのであった、イヒヒヒ。ところで部屋のあちこちにCDが突っ込んであるのだが、そのうちの一枚が彼の目に留まる。

「あ、これチャイコフスキーの『1812年』ですよね。これかけて貰えません? これ大好きなんですけど、うちじゃ余り大きい音を出せないので。」

 

「あ、それね。大した曲じゃ無いけど何故か人気があるんだよね。でも亡くなった黛敏郎なんかけちょんけちょんにこなしていたなあ。あ、オイラLPも持ってるんだよ~ん。でもウチの古いシステムじゃトゥイターを吹っ飛ばす恐れがあるから、どちらもお蔵入りにしているんだよ。ネットからダウンロードした奴なら安全だからかけてあげるよ」

と言う訳で真夜中だかこの曲をかけることになった。使うスピーカーは当然オートグラフ。この大砲の実音を入れた演奏を迫力満点で聞くにはある程度音量をぶっ込んで聴かなきゃ意味が無い。幸い時刻はまだ午後9時前。多少音が漏れたって大丈夫だろう。でもひょっとして警察に通報される?(アホ!)

 

 曲も終盤。愈々件の大砲が放たれる。どっかあああん!どっかああああああん!ずううんんん! ひんえ~、神様どうかスピーカーがご無事でありますように。(笑) 圧巻のウチに演奏が終了する。I君、思わず拍手。あんれまあ、この子は完全に感染したべ。オイラ知らんもんね。(ヒドイ!)

 

 その後オーディオや音楽に関して話し、時刻も11時近くになったのでI君はまた訪ねても宜しいですかと訊いてきたので、予約さえ貰えれば何時でもいいですよと返事をした。若い時は情熱が有っていいですねえ。私も二十歳代はあんなだった。老い先短いジジイにとっては有り難い刺激になりますな。(笑)

 

昔はアームもカートリッジも割合最新の物を使っていたのでトレース出来たけど

今じゃ使っている機器はどれもこれも古い物ばかりだからこのLP盤再生は到底無理。(笑)

 

思い込み

 新築成ったウイッチさんの新居を拝見がてら新しいオーディオルームの音を聞かせて戴くと言うことでミーさん共々ご招待を戴いた。さて現地に着いたはずだが何だか辺りの感じが違う。確かここに空き地があったはずがコインランドリーが出来ている。おっかしいなあ、昨年ウイッチさんの家が建築中の際は無かったはずだが。

 

 目の前の新築の家を見ると表札が出てないのでウイッチさんの家と確かめるべくもない。チャイムを鳴らしてもいいけど、間違うと失礼だから取り敢えず辺りを1周してみる。しかし、やはりそれらしい家は無いので、また元いた場所に来てスマホで呼び出してみる。直ぐにウイッチさんが出てくれて玄関で手招きしている。やれ嬉しや、我が記憶に誤りは無かった。(笑)

 

 気の早いミーさんはとっくに来ていると思ったが、珍しく今日はまだ来ていない。待っていたら車を停める音がしてミーさんがチャイムを鳴らして入ってきた。遅かったので訊くと彼も辺りの雰囲気が違うので、私と同様にその辺を1周したらしい。(笑)

 

 ウイッチさんの家は高気密、高断熱、三重ガラスのサッシだからエアコンだけで充分暖が取れるようで羨ましい。やはり最新の家は違う。さてオーディオルームのある2階へ案内して貰う。部屋の広さは以前と同じ12畳だが床もしっかりした物になったし、隙間だらけでは無いから音漏れも余りしないだろう。新しいオーディオルームは清々しくて気持ちいい。

 

 さて早速音出しをして貰う。まずは私が譲ったビクターのSX3から。ドライブするアンプはマッキンのプリとパワーが同じマッキンとデノンのプリメインアンプのパワー部を使っている。マッキンのプリは出力が2系統使えるからこんな時便利だ。そのSX3の音だが広がりはあるし、解像度は有るし、明るい音色でとても良かった。正直ここまで良く鳴るとは思わなかった。まあ、これでもう少し音抜けが良くなれば文句の付けようが無い。(笑)

 

 今度はタンノイのバークレーである。切り替えた途端少し音の重心が下へ下がって落ち着いた感じになったが、こちらは余り音が広がらず、高域もややつまった感じになった。38cmウーファーだけに低音は流石にこちらの方が出るのだが、少し躍動感にも欠けるように感じた。

 

 色んなソースをかけ、聞き比べたが、ミーさんなんかは明らかにSX3の方に軍配を上げている。う~ん、何とかしてバークレーの方に軍配を上げたいのだが、どうも私も素直にそちらへあげられない。双方の鳴り方が余りに違うのだ。

 

 ここでミーさんがマッキンでSX3を鳴らしてくれと要望する。うむ、たしかにそうすればもっと良くなるかも知れんと私も期待を持って付け替えるのを見ていた。そして音出ししてみると、あれ、さっきバークレーを鳴らしていた時と同じ音だ。どうやらマッキンの音の支配力が凄くて何を聞いてもマッキンの音になるみたいだ。でもこの音はちっとも面白くない。

 

 そこで今度はデノンでバークレーをドライブしたらどうだと言うことになってやって見た。そうしたらバークレーが素晴らしく良くなるではないか。SX3を鳴らしていた時より更に良くなった感じだ。これには一同口をアングリだ。値段が遙かに高いマッキンよりずっと安いデノンのそれもプリメインアンプの方がいいなんて。これだからオーディオは分からない。(笑)

 

 でも持ち主のウイッチさんは面白くない。そりゃあそうだろう。天下のマッキントッシュのアンプが国産のたかがプリメインアンプに負けるなんて有ってはならないことだ。まあ、察するにマッキンは中の部品が経年変化で劣化しているのかも知れない。以前メンテナンスに出したことが有るそうだが、細かいところまでチェックしなかったのかも知れない。それとも使い方が悪いのか。

 

 晩にミーさんが電話してきてウイッチさんがもう一度聴きに来て欲しいとのこと。どうやらマッキンの方が上手くなる方法を見つけたか? まあ、私は行けないから後の報告を楽しみにするとしよう。それにしても思い込みというのは恐ろしい。こちらの方が物が良いし、高価格だから絶対にいい音だと皆が思ってしまっていた。まあスピーカーケーブルなんかはいい例ですな。高価格だから音がいい筈だと思い込んでしまうと、もう耳がそうなってしまって例え悪く聞こえてもいい音と思い込んでしまう。先入観は禁物だと熟々思い知らされました。

若きオーディオマニア

 今日ヨーさんの所へ遊びに行ったら、後で神奈川県藤沢市の方から転勤でこちらへ引っ越してきた若い人と会った。彼は以前からヨーさんのお店に出入りしていたようであったが、私には初対面だった。見ると最新のオーディオ雑誌と自分が設計したアンプの図面を持っている。どうやらアンプ制作の先輩ヨーさんのご意見を伺おうと言うことらしい。

 

 私は電気の方はからきし駄目なのでお二人の話をしているのを聞いていてもちんぷんかんぷんなのだが、彼はかなり研究熱心で有ることがよく分かる。どうやら今春の妙高オーディオ倶楽部の展示会に自分の作品を出したいらしい。一口にオーディオマニアと言っても作る方に興味がある方と音楽その物に興味がある方に別れると思うが、彼は前者の方である。

 

 一応名刺交換をした。かれは以外にも我が家からそう遠くないところに住んでいて、早速我が家の音を聞きたいという事で明日の晩に聴きに来ることになった。まあ、我が家の音を気に入ってくれればいいのだが。

 

 彼はまだ24歳。余りに若いのにまたビックリした。こんなお若い方がオーディオに関心を持ってくれると言うことはまだ直ぐにオーディオは廃れることは無いだろう。最近はこの間のKさんと言い、若い方がアナログ・オーディオに熱心なのは我々年寄りには嬉しい話である。こう言った人達がまた次世代にアナログ・オーディオの楽しみを伝えて言ってくれれば幸いである。さあて明日の晩は居眠りしないように今からタップリ寝ておくか。(笑)