すかんぴんのブログ「今日もヒマだぁ~」

暇を持て余して、お山、お絵かき、蕎麦打ち、山菜採り、キノコ採り、音楽鑑賞、オーディオ、パソコンと、あれこれ手を出し、もがいているジジイのページです。

4台の電話機

 我家には4台の電話機がある。内訳はファックス電話機A(子機無し、感熱紙使用)、ファックス電話機B(子機有り、普通紙使用)電話機C(子機3台有り)、電話機D(本体のみ)。で、現在はAを使っている。何故これになったかというと余りに与太ファックスが来るので紙やインクの無駄遣いが多くなり対策としてこれを導入したのである。これは見るだけファックス機能が付いており、液晶表示で確認できるのでプリントする必要の無いものはしなくて済むすぐれものだ。だがその機能は便利だったのだが、プリントする必要のあるものはちょいと不具合があった。どうも紙の送り装置が悪いのか印刷しようとしても中々紙が入って行かない。いつも一発で成功した例しがない。更に印刷しても印刷が余り綺麗ではない。このブラザーの電話機はインクリボンを使っているのだがどうも良くない。以前使っていたキャノンも普通紙ファックス使用と言う事で使ったのだがこれはインクジェットプリンターの割にはやはり良くなかった。そのうちに受信が出来なくなったので他人に安く売った。まあ、余り使わなかったのと子機が付いていたので普通の電話機として使う分には別に困らないのだが・・・。さて件のブラザーの電話機は印刷は具合悪いが、送信するには別におかしくなかったのだが今日Yさんにファックスを送ろうとしたら紙が入って行かない。こちらの紙送りもどうもおかしい様だ。その上この電話機の子機はバッテリーの充電機能が落ちてきたのか最近長電話をすると電池が切れる事が多くなった。全く最近の機械はどうしてこうも壊れやすいのだ?(安い、壊れやすいが特徴の様だ)
 で、今考えている事は電話機AやCの復活である。二階の寝室にCを置き、一階リビングにAを置こうと考えているのだが問題は置き場所である。ファックス電話機は壁に掛けられないし、台に置けば場所を取るので適当な置き場所が中々ない。まあ、置き場所を逆にしてもいいのだがファックスを受ける場合にちょいと不便なのが困る。パソコンの時代なのだからメール添付の形にして送って貰った方が本当は有り難いのだが・・・ともあれどの電話機も「帯に短したすきに長し」なのだ。かといって電話機4台もあるのにまた新しいのを買うのもね〜。携帯電話全盛の時代とは言え、やはり固定電話も使用料から考えても必要なのです。あ〜あどぎゃんしよ。