保育所から高校まで同じだった者4名が集まり我家で酒宴を開いた。仕掛け人は鉄人○村君。彼は山登り、マラソン、自転車、水泳、スキー、ランニングと外のスポーツ大好きの驚異のスタミナ男。また○池君は山菜採り名人で土、日は彼が家の料理長を務めるという、良き夫、良きパパ振りだ。○山君は持病の糖尿病があるにもかかわらず一日2万歩を歩くという、これまたすごいスタミナと精神力の持ち主。（私は一日5，6千歩くらいの日が多い）
久しぶりに会ったので大いに話に花が咲く。その中でも今迄長い付き合いだったのに知らなかった事実や、今だから打ち明ける話など次々に出て来て夜の更けるのを忘れてしまう。
結局晩の6時過ぎ頃から夜半12時半頃まで酒宴は続いたのであった。それにしてもみんな酒強いなあ。いくら何でもこれだけあれば足りるだろうと思って買ってきたビールは全て飲み干し、次いでワイン、缶チューハイと留まる所を知らない。話が酒の肴になってしまうのか、いくらでも飲めるようですな。（いやいや、元々呑兵衛なだけだな）
ところで夕べは小生の山菜尽くしの手料理？の他、買い出しの刺身や寿司○池君の野沢菜や味付け卵などの差し入れもあって食卓はてんこ盛り。アー普段の我家とは格段にかけ離れて豪勢でありました。皆さんこんなに我家に残して行っちゃっていいの？きっとこれは我家の食卓がいつも寂しいのだろうと考えた○村君辺りが企画して他の二人に持ちかけたのかもと邪推致しました。御陰で当分飢え死にの恐怖から解放されたすかんぴんでした。
