ここの所忙しかったので二日ほど畑を見回っていなかったのでネギなの苗を植えがてら行ってみた。すると蕎麦もこの間よりずっと成長して、しかも花が咲いているではないか。誠に「世の中は三日見ぬ間の桜かな」だ。
はい、今年はちゃんと畝を建てて作っています。
花も咲いたし、大いに期待が持てます。
毎年蕎麦の種を蒔き収穫している地元のコミュニティーセンターの所長さんの話によると、春蕎麦は成長が悪いので作らないそうだ。う〜ん、そうするとオイラの蕎麦はまたまた失敗するのか。いやいやこれで2回目の投資だから失敗は許されない。必ず成功させるぞ。そしてセンター長の鼻を明かしてやるのだ。
「どうです。春蕎麦でもちゃんと収穫できたでしょ。収穫率も悪くない。オッホン!君たちもやってみたまえ。」(えっらそーに)
なーんちゃって。ま、自慢できるほどの収穫があればいいんですけどね。なにせ全くのど素人。右も左もわからない状態で作っているんだから、上手く行けば儲けものぐらいで気楽に考えることにしよう。
さて花が咲けば次は実がなるの期待するのが当たり前。果たしてどの程度実が入ってくれるか興味津々。ただ問題は実を収穫した後だよなー。手間が色々とかかる、ちゃんとやれるかどうか不安。いやそもそもノメシコキの私が面倒くさがらずにやるかどうか甚だ疑わしい。(自分で言ってりゃ世話ないね)でもちゃんと蕎麦粉が出来るのも見てみたい。誰か収穫後の処理が簡単にできる方法があったら教えて下さいな。