どうも梅雨らしい梅雨になっていない。関東甲信ではそれなりに降っているので、梅雨なんだろうが、我が新潟県は梅雨独特の毎日しとしと雨が降ると言った天気になっていない。たまにスコールの如くどっと降るが、長続きしない。為にキノコの出が悪い。（またキノコ！）
昨年の今頃は森へ入ると、毒キノコ様なんぞは道の両端にずらりと並んでお出迎えしてくれた。それが今年は天に消えたか、地に潜ったか、ちっとも見当たらない。これでは昨年の9月と同様だ。大地の湿りが決定的にたりない。女性のお肌だけでなく、地面も潤いが必要だ。
今年は夏キノコに期待していたのに、これではがっかりだ。くそ〜、鍋を掛けて採りに行ったのにどうしてくれる。だが一方でキノコを採ってきたという話は結構聞く。ひょっとしてお山は雨が降りやすいから、キノコの出もいいのか？それともオイラの見つけ方が悪いのか？
とにかく当てが外れていささか欲求不満である。早くでっかいアカヤマドリ採りたいじょー。もっと雨よ降っておくれ。でも天気予報だと今週は新潟県は雨ないんだよな。トホホ・・・・・。
