囲碁・将棋クラブの集いに出ていたら、たまたま神社当番の話になった。この話が長引いたお陰で後の予定していたギター・ーコンサートに行けなくなったのだがそれはまあ良い。問題は我が地区の神社当番が９町内持ち回りで、再来年我が町内に回ってくることだ。この神社当番というのが容易でない。春、夏、秋祭り、年末年始の準備、、手伝いをしなければならない。その為に周到な準備計画を立て、それ相当の人員を送り出す必要がある。９年に１編回ってくると言うことは、やった実績が我が町内には当然あるのだが、その時の町内会長さんに伺うと中々大変だったらしい。
私の町内会長としての任期は再来年３月までだから、再任されなければこの仕事に直接当たらなくてすむことになるのだが、果たして任期２年で辞めさせてくれるかどうか？２年で辞めれば次期会長に付けを残したようで、何か申し訳ない気もするし・・・・・・。兎に角副会長共々頭を悩ましている。
一方町内の４０周年事業は来年に控えている。そこで問題になってくるのが記念誌発行だ。どういう訳か１０周年と３０周年の記念誌はちゃんと在庫してあるのだが、２０周年のものがない。ひょっとして２０周年の時は発行しなかったのではないか？そこで２０年おきなら今回は発行しない済むのでは？と副会長と色めき立ったが、三代目会長の話によるとどうも有るという。どちらが本当か目下調べている所だが、記念誌発行となると事は大げさになる。４０周年記念事業委員会を立ち上げ、対処しなくてはならない。まあ式典だけなら楽なんですけど。
と言う訳でここへ来て俄に頭の痛い問題を二つも抱え込んでしまった。まあ神社当番は再来年だから、今すぐどうのこうのという問題ではないが、周年事業はそう言う訳には行かない。やれやれやっぱり町内会長は楽ではないです。
