どうも私の体は何かやるとすぐに敏感に反応するようだ。ちょっと多く食べれすぐに体重が増えるし、セーブすればたちどころに減る。血圧に対してもそうでこの位はいいかなとちょと毎日お酒を飲めば、血圧にもろに表れてくる。
今日久し振りに血圧を測ったらやはり上昇していた。ここのところわずか1本ずつとは言え、毎日ビール350ｍｌ缶を毎日飲んでいたし、止めは昨晩の神社登板の引継ぎ会である。結構日本酒を飲んだ。で、血圧に敏感に反応するのはどうもウイスキーやワインよりも日本酒やビールの方の様だ。尤も単にこれは摂取量の違いから来ているのかも？と言うのもお酒や日本酒の場合大抵宴会の場合が多いので、どうしても大量に飲んでしまう。
だから宴会の多かった月は必ず血圧が上昇している。じゃあお酒を飲まなけりゃいいのだが、そこは元々は好きなんだし、また堪え性が無いので、わかっちゃいるけどやめられないってことになってしまう。我ながら情けない性格ですな。
そして血糖値や血圧の数値が悪くなるとまた怖くなって節制を始めると言う訳です。まあ、我が体は敏感に反応するので、また数値は回復に向かう訳でありまして・・・・・。しかしこんなことを繰り返していたのでは、そのうち体も段々敏感さを失って反応が悪くなるんじゃないかと危惧をするのです。まあそうなったら、それこそ棺桶が近くなっている証拠でしょうね。潔く死神様のお召しに応じるか、まだもがくかはその時になってみないと何とも言えないが、どうも死ぬまでお酒とは全く縁が切れると言う事は無いみたい。
亡くなったオヤジ殿も最晩年までお酒は嗜んでいた。例え杯一杯になって舐めるような飲み方になってさえ、愛しいかったようだ。親に似ぬ子は鬼っ子。どうやら私も同じ道を行くようで・・・・・・。
