上手く行ったと思った我が家のオーディオ装置の配線だが、どっこいそう甘くは無かった。スピーカーをアルテック側に切り替えた時だけCD再生時ノイズが出るのである。従ってCDプレイヤーの不具合では無い。タンノイ側に切り替えた時は出ないのだから。スピーカーをアルッテク側に切り替えてもレコード再生時は出ないのだから、一概にセレクターの接触云々は言えない。こうなると摩訶不思議である。
まあ、前にも書いたようにそもそも1組のアンプで2台のスピーカー、それも片方はマルチアンプシステム。片方はネットワークでドライブしているからややこしくなる。だから本当は2組のアンプでドライブすればどうってことないのだが、変則的にやっているから難しい配線になる。以前は出なかった訳だから何処かに原因が有るはずだ。
明日は思い切って大胆に一度アルッテクのみの配線にして試してみようかと思う。もしこれで異常なかったらやはり配線関係かセレクター関係と言う事になる。またタンノイを加えた配線にしてももっとわかりやすい配線が有るかも知れない。今晩寝床で考えてみる事にしよう。
それにしてもそんな事考えてたら一発で眠くなっちゃうな。やっぱり寝床では無理だな、うん。地下鉄ギャグみたいに眠れなくなってしまうなんて事は絶対に有りません。こうして閑人のてもずら(当地の方言で手で何かいじる事)は続くので有ります。ま、退屈しないでいいか。