ヨーさんがデッカのカートリッジ（はて、Mark１だったかMark2だったか？）のカートリッジアダプターを作ってやるから持っておいでというので、それを持ってお店に伺った。
上記のカートリッジは今のカートリッジとはアームとの接続部の仕様が違うので、専用アームでなければそのままでは使えない。私は専用アームは持ってはいるのだが、ターンテーブルが2台とも40㎝径なので使えないのだ。でも音は聞いてみたい。しかしネットで売られているアダプターは結構高いし、たいていがカートリッジとセットで売られている。ヨーさんが上手くアダプターを作ってくれれば誠に結構だ。
それにしても渡したカートリッジはステレオ用かモノラル用か？Mk１の針はステレオ用、モノラル用、ＳＰ用と有るそうだが、これに対してMk２はステレオ針だそうな。モノラル用カートリッジは沢山有るので、願わくはステレオ針であってくれればよいが。
さてその折ヨーさんからネットの接続が芳しくないと言われた。WiFi機がもう長いこと使っているので逝かれたのではないかと言う。まあ、そんな事は滅多に無いと思うが、一応パソコンを起動して調べてみた。確かに接続が遅い。それに画面が全部表示されない。何じゃこりゃあ。一応代わりのWiFIルーターは持ってきてあるのだが、その前に調べることがる。
まずWiFi子機がどうなっているかだ。だがパソコンの背後を見るものの、あれ～、キーボードとマウス以外何にも刺さっていない。この子機はかつて私が取り付けたものだからそんな筈は無いのだが…。でも現実は無い。えー、そんな事って？だってちゃんとネットワークは繋がっている表示が出ているし、デバイスマネージャーを見てもちゃんとWiFi子機を認識している。えー、じゃあ、ちゃんと刺さっているはずだが何で見当たらないんだ？ 摩訶不思議である。一応代わりの子機を買って用意するということで引き揚げたが、今度行った時にはもっと良くパソコンの背面を見てみなければなるまい。
でもなあ、ヨーさんと私とでしっかり確認したんだけどなあ。これって真夏の怪談？
