久し振りに銀行の貯蓄残高をネットにアクセスして見たら、何と7千円余りだった。あらま、これは拙かとですよ。この口座からは光熱費、車のガソリン代、ネット通信料などなど自動引き落としになっている物が多く、ある程度入れておかないと赤字になってしまう。
さてこれは一刻も早く入金しなければならないから、本来はこれまたネットで振り込めばいいのだろうけど、他行から振り込むと手数料が結構かかってしまう。ケチなオイラはそんな事せえへん。わざわざ郵便局で下ろしてそれを銀行へ持って行く。え、手間の方が高いだろうって？ んにゃ、オイラ暇人だからどうってことあらへん。（勝手にして)
それはいいんだけど、今日は宅配便が届くことになっているから、届くまで家を空けられない。弱ったなあ、銀行は3時までなんだからそれまでに来て貰わないと。と思っているとピンポ～ンとチャイムの音。有難や、我が声が天に届いたか、荷物が届きました。さあこれでやっと行ってこられます。
お昼を済ませ、ちゃんと恒例のお昼寝をしてから出掛けます。（そんな事してるから間に合わなくなるんだよ）ついでに郵便局で他の用事も済ませます。で、銀行へ行ってみたら、入り口に張り紙がしてあって、当支店は1月14日より南支店と一緒になりましたので移動しましたと書いてある。アチャー、そうだった。んで、しょうがないから南支店へまた行く。
南支店のATMは並んでいる人で一杯だった。無理もないなあ、店が二つ有ったのが一つになっちゃったんだから。思わぬ時間を取られたが何とか用事を済ませ、帰宅したのが午後2時半。早めに出て良かったと思った。（昼寝したのに早めかい）
で、パソコン画面を見るとヤフオクで落札した人がお金を振り込んだようなので、品物を出しに行く。やれやれまた郵便局か。オイラ車を出した時は一遍に用事を済ませることにしてるんだけどなあ。え、一遍に済まそうと思うからよく忘れ物をするんだろうって？ そんな本当のことを言ってはいけませんよ、アアタ。実は今度も財布を持たずに郵便局へ出掛けようとしたんだから。（アホ！）
帰って来てから明日は廃プラスチックを出す日だなと思い出して、今度はそれを出しに行く。（我が町内は前日の午後から出していいのです）ハア～、チカレタビー。（古いよ、アンタ、それ）うー、腰が病める～。マ、マッサージ機じゃ。あ、その前にコーシーを飲まないと。コーシー・タイムが無いとどうも落ち着かん。
マグカップの1.5倍は入ろうかという我が家のコーヒー・カップに並々と入れ、それを一杯半程飲む。ふ～、やっと落ち着いた。しかし何だよね、自家焙煎で飲むようになってから、めっきり自動販売機で買うことはなくなったよね。尤もコロナで外へ出掛けることが少なくなったせいもあるけど。
ま、味と香りが全然違うと言うことも有るけど、オイラの場合買いに行くのが面倒なだけなんだよね。さりとてインスタントはどうも我が胃袋がお気に召さないようで。（贅沢な奴じゃのう）コーシーは勿論ブラック。砂糖やミルクなんぞ入れたらコーヒーの味も香りも飛んでしまう。そんな勿体ないことは出来んぞよ。第一砂糖が胃にもたれて叶わん。
さーてコーシーを飲んだから、今度は病めていたコーシー（腰）を何とかせねばならん。按摩機君、待たせたのう。君の出番じゃ。しっかりワシの腰を揉むんじゃぞ。おお、そこそこ、その調子じゃ。ふふふ、文明の利器はエエのう。ちっともくたびれたなんて台詞は吐かんし、小遣いも要求することはない。嗚呼、極楽、極楽･･･zzzzz。
ん？ あ、眠っちまったか？ 確か4時にマッサージ機に掛かったはずだから、ゲッ、30分も寝てしまった。コーシーをあれだけたっぷり飲んだのに寝てしまうとは。オイラにはコーシーのカフェインは全然効かないのね。一方コーシーを揉むマッサージ機の方は眠り薬の如く良く効いて、開始5分で寝入ったみたい。
コーシーと言うヤクは全然ヤクに立たないで、按摩機はヤク目を立派に果たしている。こりゃあ按摩機が壊れでもしたら直してやるヤク束でもしなければアカンかも？
ともあれコロナのワクチンはオイラにゃ効かないなんて事は無いだろうね。（わからんよ）
エー、ついでと言っちゃ何ですが、音楽もどうぞ。音楽喫茶「すかんぴん」開店どすえ。
