最近のソフトはユーザー登録せよとか認証せよとか、やたらうるさい。昔はそんな事は言われなかったので良かった。それにソフトを買えば分厚いマニュアルがちゃんと付いてきたのに、今じゃネットでダウンロードして下さいと言う事になっている。何ともサービスが低下したもんだ。まあ、ソフトの価格も下がっているのでその辺はしょうがないかも知れないが。
さて最近思う事は良く使っているソフトを今迄は時折バージョンアップさせてきたが、考えて見ればそれほど大した事をしている訳じゃなし、それほどソフトを使いこなしている訳でも無いのでバージョンアップはここ何年か止めている。それどころか先ほども述べたように余りに何だかんだとウルサイから、いっそ制約が無かった頃の古いバージョンでも入れてみるかという気になっている。
本当に簡単な事しかしてないのだから、その頃のツールでも十分行けるはずだ。ただ問題はその古いバージョンが新しいWindows10や11にインストール出来てちゃんと動くかどうかなので有る。まあこればかりはやってみないとわからないが、上手く行ったら儲けものという所か。
それともフリーソフトの最新版を使った方がいいのか、ここは一つ思案のしどころですな。(笑) まあ、長い歴史が有るソフトはもうバージョンアップなんてする必要が無いのかも知れないが、新しい機能を何とか入れて売らなければおまんまの食い上げとなるであろうからソフトメーカーの方も大変ですな。(笑)
MS-Officeなんかもうこれ以上の機能なんか要らないし、そう言う機能を入れてもややこしくなるだけだから、もういい加減バージョンアップは止めにしてくれと言いたいのだが、それはユーザー側の理屈でメーカー側はドル箱ソフトはそう簡単にバージョンアップは止められぬと言う所でしょう。(笑)
あの～、OSを進化させるのは結構なんだけど古いソフトも使えるようにしててくれませんかねえ。光熱費が上がってウチは懐が苦しいんですから。(笑)
