どうも風邪が治っても中々咳と痰が出るのが止まらない。それでも徐々に良くはなってきているのだが、何時までもしつこく出るので厄介だ。42歳の時に肺炎をやってから
風邪を引くとこのように後を引くので、なるべく風には用心していたのだが罹った物はしょうがない。まあ、コロナに罹らなかっただけでも儲けものか。
それにしても肺炎という物は治っても完全には元の通りにはならない物だなと痛感した。まあ、大事なのはこの咳が出ている状態でまた新しい風邪に罹らないことだろう。これから暖かくなってくるので楽観的にとらえてはいるが、ここ2，3日のように急に冷え込むことが有るから油断は禁物だ。何せ若い頃と違ってだいぶ体にガタが来ている。（笑）
咳が出るのは喉の調子が悪いせいだ。変に痰がからんで直ぐ咳き込む。だから歌を歌っていても途中で咳き込む。歌っているのか、咳をするのか、どっちかにしろとやじられそうだ。（笑）
子供の頃親父殿がしょっちゅう咳をしたり、くしゃみをしたりするのを見て、何でこんなにやたらと咳ばかりしているのだろう。煙草を吸っているせいかと思っていた.」無論それも有ったに違いないが、年齢と共に肺の機能が徐々に低下していったのだろうと今にして思う。
親に似ぬ子は鬼子だとはよく言われるが、私もこの歳になって親父殿によく似てきたわいと心の中で苦笑いしている。はてさてこの咳は一体何時になったら止まることやら。
