町内の納涼夏祭りのバンド演奏を頼んでいたグループのドラムス担当者がコロナに罹り入院したとの知らせがターさんから有った。まだ日が有るから治ってからでも間に合うでしょうと私が言うと練習時間が取れないから無理だという。う～む、プロじゃ無いけどプロ意識の高い人達じゃのう。
で、止むを得ないからそれはしょうがないとして代わりのバンドはいない物かとターさんに訊いたら一つ心当たりが有るから訊いてみると言って電話を切った。程なくして電話を貰ったがうちが夏祭りをやる日は既に予定が入っているとのこと。あー、まあそうでしょうな。この時期になっていれば当然でしょう。
んで今度は私が知り合いのバンドにお願いしたのだが、やはりその日は生憎予定が入っているとのこと。まあ7月29日(土)と言う日は余程日がいいんでしょうな。みなが同じ様なことを考える。(笑）
私だけが一人考え悩んだってしょうがない。苦しみ、悩みは他の人にも分かち合わなければ。(何じゃ、そりゃあ）で、副会長に電話してかくかくしかじかと話をしたら、程なくして「余り上手くはないけどやってくれるバンドがあるので明日(今日のこと）デモビデオを持って来てくれるので、それを聞いて判断したい」との事。
私は「この際少しくらい下手でも愛嬌という物。どうせみんな酔っ払って上手いか下手か分かりゃしないんだから何か鳴っていればそれで上等。（ヒドイ！）」と返事をして置いた。エー、今現在副会長のセーさんからは何の音沙汰も無いが多分OKサインを出したのだろう。予定していたバンドがキャンセルになりアジャパー（古いよ、それ）となったと思ったが捨てる神有れば拾う神ありである。何とかなりそうなのは有りがたい。アー、もうこの先くれぐれもトラブルは無いように願いたい物ですな。
