明日は高齢者運転講習の日だ。2時間ほどで終わるようだが、果たしてちゃんと乗りきれるか、今から戦々恐々としている? んにゃ、ちっともしてないよ~ん。だってこれで不合格になったって人の話は聞いた事無いもん。恐らく注意喚起のためこう言う事をしているんでしょう。
そこで余り悪い成績だとこのまま運転を続けてもいいのかなと自分に考えさせる機会を与えているんだね、きっと。自動運転も遠くない将来実用化されれば、お年寄りの運転年齢もぐっと伸びると思うが、果たして私が免許を手放さないですむ日が生きているうちにやって来るかどうか。
とにかくこれは言わば第一関門でこの先も講習は有ると以前受けた人から聞いた。とにかく地方に住む者にとっては車は足だから無くては困る。そりゃあ、いざとなれば車を手放し、タクシーを頼んでもいいのだが、買い物に行く度タクシーを呼ぶなんて面倒はしたくないから、自転車あたりを使う事になろうが、雨の日や雪の日は乗れないから、どうしても出掛けにくくなる。
体力的な問題もさることながらオツムノ具合の方も問題で勘がだいぶ鈍ってきているから、果たして何歳まで乗られるか。乗られなくなれば行動範囲はずっと狭まる。家に閉じこもりがちになって悶々鬱々とした日々を送るのか? まさかそこまではならなくとも交友関係も少なくなるかも知れない。
今更ながら都会のように交通機関が発達していればなあとの思いは強い。こんな所まで都会と地方の格差は生じているんですな。まあ、今更愚痴ってもしょうがない。久し振りに明日は脳トレをやってきますか。(笑)