またも私は捜し物をしている。一つはUSBケーブル、もう一つは眼鏡だ。どちらもつい最近まで有ったものだがどう言う訳か行方不明になっている。まあ、こんな事も有ろうかと眼鏡はリビングに2本用意して有ったので、差し当たりもう一つの方で間に合わせている。USBケーブルも同様で代用品があるから焦って探さないで済んでいるが、まあ、無いより有った方がいいに決まっている。
それにしてもリビング以外何処にも置いてないはずなのにどうして見つからないのか不思議である。まあ、以前USBメモリーを無くした時もそうだったが、知らないうちに無くなっているのだ。我が家にはバミューダ・トライアングルの如き消失スポットでも有るのかと疑いたくなる。（アホ！）
ホワイトボードに付けていた磁石を1個無くしたことが有ったが、それはその下に有ったゴミ箱に何かの拍子に落ちて、そのゴミ袋をそのまま捨ててしまったのが原因と分かっているものも有る。だが今回は知らないうちの忽然と消えてしまっている。まあ、どちらも大して高いものじゃ無いからいいけど、ものを無くすというのは嫌なもので有る。
え？ だから断捨離出来ないんだって？ はい、仰る通りです。貧乏な時代に育った我々世代は物に対する執着が強いんですな。意味なく使える物を捨てるという好意が出来ないのです。捨てなければ片付かない。わかっちゃいるけど捨てられない。ジレンマに陥りますな。（笑）
あとその人の性格上の問題も有る。つまり私みたいに物を欲しがるが片付けるのが下手と言うか面倒くさがる人。こりゃ、もうどんどん家がゴミ屋敷化して行きますな。まあ、今回みたいに要らない物が自動的に消えてくれれば楽なんだけどなあ。（アホ！）
まあ、取り敢えずもう一つの眼鏡に出て来て貰わないと不便でしょうがない。明日辺り見つかるといいのだが･･･。
