朝方の午前6時過ぎ、またまた地震が有った。恐らく能登半島地震の余震とみられるが、1ヶ月以上経ってもまだ有るのだから油断できない。それにしても寝ているときの地震は気持ちのイイ物ではない。まだ寝ぼけ眼の時に襲われても咄嗟の行動が取れないではないか。
揺れた感覚から言って恐らく震度3くらいだったろうが、後の市の災害無線放送でも同様の震度だった。まあ、まだ3くらいだったからまだいいが、これがこの間のように震度５も有れば、まだ眼を閉じている状態なので、何かが倒れてきても身の躱しようがない。熟々夜中の地震は怖いと感じた。
こうやって1ヶ月以上経ってもまだ地震が有るから、この先も油断がならない。本当に日本の地面の下は活動期に入ってしまったのかとさえ思える。昔は震度5以上の地震なんてそうやたらに無かったのに、最近では震度5は及ばず、震度6でさえ頻繁だ。地球温暖化の影響で水害も多くなってきている。政府には防災省でも創設して貰って常日頃から対応して貰わないと、もはや災害が起きてからでは遅すぎるような気がする。
まあ、とにかく朝の地震は嫌だねえ。寝坊助の私はおちおち朝寝が出来ないでは無いか。え、あんまり起きるのが遅いから地震様が起こしたんだろうって？ うーむ、そうかもしれないが、地震様に起こされるのはまっぴらじゃ。
