明日は亡父の13回忌だ。そのために今日は私としては朝早くから、あっちを片付けたり、こっちを掃除したりと中々忙しい。亡母の法要と一緒にやったのは１回切りだった。だから両親の法要はしょっちゅうやっている気がする。同じ年に亡くなれば一緒に出来るから、たびたび面倒をしなくても済むし、経費の点でもだいぶ違う。もっとも亡くなった年が違っていても、一緒にやっている例はたくさんあるが・・・・その点友人のＮさんやＭさんの場合は両親の死亡年が同じだから、堂々と？一緒に出来る。（金がかからないでいいな〜）また4年後は17回忌がやって来る。一体何回忌までやらなければならないのだろうか？お寺に言わせると法要に終わりは無いそうだ。ま、そりゃそうだろう。お寺はやってくれればやってくれる程儲かるもんね。ただこちらの年齢と経済状況もある。彼岸の者を大切にするあまり、此岸の者が行き詰まっては何にもならない。ま、何事も程々にと言う所だろう。
ところで法事の準備をする傍ら、昨日採って来たキノコの始末をしなければならない。採ってくるだけで良いのなら誠に気楽なのだが、そうも行かない。いつもはお昼寝タイムなのだが、それを返上してキノコと格闘している。いっぱい採れば採る程後の労働は増える訳だから、こうなるとたくさん採ってくるのも考え物だ。でも見つけるとやっぱりねえ・・・・一般に旦那がキノコを採ってきた場合、その処理は女房殿がやる事になる場合が多いが、自分が採ってきたのでも無いのにやりたくないでしょうね、やっぱり。
話しが法事の事から脇道にそれたが、とにかく今年はこれが済まないと肩の荷を下ろした気にならない。あっ、そうだ。経机の脚が1本地震のため折れていたんだっけ。法事前日まで結局直さなかったな。あっ花も買ってこなくっちゃ。エーと、後は何をすればいいんだっけ？あー、眠い。これだけ労働すると私の体は拒否反応を示して大脳が体にお休みする様に指示するのだ。おとなしくそれに従いましょう。ハイ、お休み。
