今日は久し振りに風が良く通ったので一日中昼寝をしていた。だがまだ何となく眠い。今週は案に相違して毎日早朝散歩をしていたから、眠気が溜まっていたのかも知れない。目が覚めて足を組んだりしていたら、たまたま左足の親指の付け根のやや下外側の部分の感覚がどうも変だ。指で触ってみると確かに違和感がある。で、よく見たら何と豆になっているではないか。あ？いつの間にこんなの出来たんだ？明らかに靴擦れによるものである。散歩をしている時は全然わからなかった。おかしい、履き慣れた靴なのに・・・・・すると歩き方が悪かったのか？考えてみると今日は早足だったしな。だがそれにしてもである。大分体のバランスが悪くなって来ているんだろう。腰をかばって歩いたのかも・・・・まあ、とにかく大した豆ではないから気にしないが、登山の最中でなくて良かった。
それはともかく歳を取ってくるとあちこちの感覚が鈍くなるようだ。そのうち火傷をしたり骨折しても感じなかったりして。熱中症になるお年寄りは喉の渇きを覚えなかったという。やはり感覚が鈍っているのだろう。私も一人暮らし。これからは十分注意しなくては。些細な事から感覚の衰えを自覚したすかんぴんでした。
