先日の忘年会の2次会でカラオケをやった所、
「Ｏさん（私の事）の歌う歌はマニアックだね。」
と言われた。どうやら余りテレビに流れた事が無い歌を歌ったかららしい。
ま、マニアックではないと思うが、余り歌われていない事は事実だ。しかし今の下手くそジャリ歌手が歌う訳の分からない歌よりは、例え流行らなくても増しだと思っている。大体今の若手のＪポップの歌手が歌うのはテンポやリズム重視で歌詞は日本語と片仮名英語が交錯していてさっぱり意味不明である。従って歌に愛着が湧かない。歌という物はメロディーと歌詞で決まる物である。（勿論リズムも大切ではあるが）その点から言えば果して20年後、30年後に今流行ってる歌がどれ位残るか疑問である。ま、歌の好き嫌いは個人の自由だから何歌っても構わないんだけどね。だけどオジサンの歌う歌は歌詞とメロディーに拘るのである。で、最近カラオケで歌っている歌は下のような奴。これを聴いて共感出来る方は立派にオジサン世代。ダッセーと感じる方は若者世代という所だろう。いつの時代でも世代間のずれというのはありますな。
マイト・ガイ、アキラの歌がカッコイイ！
