Ｋさんが貸してくれたＣＤの外盤がえらく音が良い。しかもソニー・ロリンズのＣＤなどはＬＰ３枚分も入って1,050円という安さだ。思わずウソ−！と叫びたくなる。ＬＰは外盤の方が音が良いとは良く言われてきた。しかしＣＤもこうだとなるとやっぱりねと言いたくなる。
一体この音の差は何なのか。録音技師の腕が違うし、機械も違うのかも知れない。今日聴いたＣＤくらい音が良ければ敢えてＬＰにこだわる必要は無い。ＣＤはお手軽に聴けるし、プレーヤー周りに金を掛ける必要も無い。こうなったら音の良い外盤を集めたくなってくる。それにしても外盤はやすくていいなあ。にっぽんの会社さん、ちょっとは見習ったら？
