そろっと忘年会の声が聞こえ始めてきた。我がランニングクラブも忘年会の案内を出してくれる様事務局である私の所に依頼が来た。早いものであっという間に１年が経ってしまった。忘年会の話が出始めるともう後今年も残り少なく感じてしまう。実際には後二ヶ月以上有るのにね。
11月の終わりころから約一ヶ月に渡って忘年会シーズンだ。果して今年は何回忘年会をやることになるやら。えーと昨年は何回やったっけ？少なくとも5回はやっている。すると1回の会費が\5,000とすると\25,000の出費か。手元常時不如意の拙者にとってはちょいと痛いぞよ。しかし浮き世の義理は欠かされぬ。う〜む、これを如何にして捻出するかが問題だ。サンタさんも伊達直人も当てに出来んしなあ。え、出なけりゃいいだろうって？だから言ってるでしょ、浮き世の義理は欠かされぬって。そう見えなくても私は付き合いがいいんですよ。大体忘年会好きだし。金の都合さえつけば毎週有ったていい位。（笑）
ただ幹事をやるのは嫌なんだよね〜。面倒くさがり屋な者で。しかし何回か有る忘年会のうちの1回位は小生がやっておるな。小生が幹事をやるとおーふたんぎらかして（柏粼方言？大盤振る舞いをすること）しまうため大概足が出てしまう。足が出た分私が持つ。だから幹事やるの嫌なんだよ。ま、しかし、しょうがないか、私は徳が高くて人情に厚い篤志家だからな。（自分で言うか！）それに今年は夏のバーベキューもやらなかったし。1回位は今年もおーふたんぎらかすぞー！えー、ただし小生を可愛そうと思われる参加者は会費以上の御寄進を期待しております。（篤志家の言う台詞か？）え、そんなこと誰も思ってやしないって？このけちん坊共め！
