町内の役員を務めている為集会所の除雪と我が団地と隣団地を結ぶ連絡道路の除雪をしなければいけない。本来なら連絡道路は小学校へ通う隣団地の小学生生徒の通行を確保するのが目的だから、いくら我が町内の者も通行することが有るとは言え、我が町内が除雪しなければならないというのはおかしな話なのだ。今度私が町内会長になったらこの点は隣団地町内会へ申し入れて、せめて交代でやるようにしなければなるまい。
それはさておきその除雪だが役員の中には勤務している方が多いので、その方達は土、日に行い、私のように平日動ける人は平日に除雪することになった。除雪するのは除雪車が通った朝だけである。平日に動ける役員は3人。ところが他の2人が何だかんだと理由を付けてサボるのだ。正直者は馬鹿を見る。御陰で私が一人でやる羽目になり、朝の6時頃から1時間半近く掛けてやっている。全く私はお人好しだね。
除雪している時はさほど感じないのだが家に帰ってきてから一服した時など肩の張りを感じる。また朝早くから除雪車の音で目を覚ましているので非常に眠い。今週は後そんなに雪の降る気配がないのでまだ良いが。これが連日となったらくたばってしまいかねない。
そもそも決めたことを守れないなんておかしいではないか？誰かがやってくれるからいいやと思っているのだろうか？平日に動けないのなら最初から出来ないと言ってくれ。如何にも一緒にやるようなことを臭わせておいて逃げるのはずるいと言われても仕方が無いだろう。そのくせその時間帯は自分の家の周りの除雪はしっかりやっているのである。私なんか連絡道路と集会所周りの除雪をしてから家の除雪をしているというのに・・・・・。
幸い町内会長が私の仕事振りを見ていて理解してくれているのが救いだ。にもしても肩の痛いのと眠気はそんなに簡単に取れないぞ〜。
